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「「私が看護師を目指した理由」」 亜急性期病棟副主任 二瓶 諭美

投稿日時:2011年9月13日 16:53 火曜日

 私が看護学校を受験しようと決めたのは高校生の時でした。実は、高校に入学した時には保健室の先生になるのが私の夢でした。中学の時に出会った保健室の先生が素敵な先生で、憧れました。そしてその時の担任の先生もとても素敵な先生で、いつか一緒に働けたら・・・。なんて、考えていました。なのに、看護学校への道を選んだのは、進路決定時に大学に進む学力がなかったから(T?T)。母や、その当時の担任の先生に、私の性格なら看護師に向いているのでは?看護学校を卒業してから養護教諭の道が無い訳ではない。と言われ。「そうか。なりたければ、看護学校を出てから考えればいいんだ」なんて・・。なんて浅はかで安易な高校生だったのだろう・・・。と、今更ながら思います。看護学校での勉強、実習、国家試験。学校に行っている間に、その先の進路を考える余裕などはありませんでした。就職したらしたで、仕事を覚える事で精一杯で、またまた考える余裕などありませんでした。看護師として働き十数年が過ぎました。時々、中学の先生や同級生と話しをすると、「あー私、保健室の先生になりたかったんだった」って思い出します。大好きだった先生と一緒に働けたらなーなんて、今でも思います。
でも、看護師になった事を後悔している訳でもなくて。気がつけば、いつのまにか看護師という仕事が辞められなくなっていました。泣きたくなるような辛い事も沢山あるけれど、
患者さんからもらう笑顔と、「ありがとう」の言葉は私を元気にしてくれます。看護師で良かったなぁ。って、思う瞬間です。

山口先生、徳田先生。二瓶は看護師で頑張っています。
保健室の先生にはなれなかったけれど、看護師さんて素敵なお仕事だな。って、感じて働いていますよ。

投稿者:亜急性期病棟副主任 二瓶 諭美

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