札幌徳洲会病院

看護師特定行為研修センター

患者様のいちばん近くにいるからこそできること

札幌徳洲会病院 特定行為研修センターについて
当院は札幌市の東に位置する地域の中核病院です。看護師特定行為研修センターは2020年に開講しました。2022年には外部生の入講も開始し、地域の看護や医療の発展に努めています。地域のニーズに合わせ、受講可能な区分を増やしながら現在に至ります。
「患者様のいちばん近くにいるからこそできること」というスローガンを胸に、急性期から在宅分野まで多様な医療現場で活躍する特定看護師を育成します。
また、徳洲会グループでは、看護師特定行為研修修了者の呼称を「特定看護師」に統一いたしました。
研修内容
当院の看護師特定行為研修(以下、当研修という。)においては、札幌市とその近郊における急性期医療・地域医療及び在宅医療の現場において、特定行為を実践する看護師としての社会的責任と 役割を自覚し活躍するとともに、高度な臨床実践能力を発揮し、医療・介護・福祉の連携を取る中核として機能するための基盤となる能力が身につくことを目指しています。
センパイ看護師紹介
当院では、特定行為研修センターを開設してから毎年修了者を輩出しております。高い知識と技術を持ったセンパイ特定看護師が各分野で活躍しています。
受講生募集案内
  • 呼吸器関連
    (人工呼吸療法に係るもの)
  • 呼吸器関連
    (長期呼吸療法に係るもの)
  • 栄養に係るカテーテル
    管理関連
    (中心静脈カテーテル)
  •  
  • 栄養に係るカテーテル
    管理関連
    (抹消留置型中心静脈注射用カテーテル)
  • 創傷管理関連
  • 創部ドレーン管理関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る
    薬剤投与関連
  • 領域別パッケージ
    術中麻酔管理領域
  • 領域別パッケージ
    救急領域
  •  
  • 領域別パッケージ
    在宅領域
    ※R7より開講