「とりのからあげ」 藤橋 良平
2022年08月17日

 最近、コロナ禍もあって外食が出来ず、食べたい物は自宅で作るようになりました。大好物はとりのからあげです。

自分の中でとりのからあげは、お店で食べるのが一番美味しいと思っていましたが、自宅での時間があまりにもあるので、とりの下味から揚げ方にこだわり料理することにしました。

普段味付けは目分量で適当に、揚げる時間は感覚で料理していましたが、スマホで検索し、醤油、お酒等大さじ何杯を正確にはかり、丁寧につけ込み。

衣も適当に片栗粉ではなく片栗粉と小麦粉で調整。揚げ方も低温で揚げ、高温で揚げる、二度揚製法で揚げ時間にも注意して料理しました。

なにかと大変でしたが、普段適当に作るのとは雲泥の差!肉の下味はしっかりとついているし、なんと言っても衣がカラ、サク、かみくちからは肉汁があふれ出ます。最高にジューシーです。(今まで適当に作っていてごめんなさい)ほぼお店の味、いや超えているかもしれません。(自画自賛)1キロのからあげがあっというまに食されていきます。家族に大好評でした。

ネギだれも作成しましたがこちらはいつもの適当で・・・(反省)。

今回はとりのからあげでしたが、今後はスパイスから作るカレー、スープにこだわったラーメンにも挑戦したいと思います。

投稿者医事課係長 藤橋 良平