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看護部リレーエッセー

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「NO TITLE」 ICU副主任  上島 智子

投稿日時:2010年1月27日 09:42 水曜日

はじめまして、ICU副主任の上島智子です。皆様、冬をいかがお過ごしでしょうか?
私は今、南の島に来ています。以前のリレーエッセイで沼田主任が書いていたキャリアアップ研修と同じ研修に行かせていただけて
沖永良部徳洲会で研修をしています。沖永良部島は、沖縄の2つ上の島で、車だと全周1時間ちょっとで回れます。こちらは気温15度前後位で、暖かい冬を過ごしています。北海道からきた、という事は珍しくみなさん驚きます。ネームを胸元にぶら下げているのですが、名前を見て「内地のひとね?」を名字でばれてしまいます。ちょうど私の名前も、「上の島」と書くので、日本の一番上の島からきた看護師さん、と名前を覚えていただいています。看護という仕事は、どこの地域にいっても基本的なものは変わらなく、徳洲会の理念の下、看護させてもらっています。一番、こちらに来て困ることは・・、方言がわからないこと。高齢の方になるほど、こちらの言葉を話します。

私が覚えた言葉。
「みへでぃろ」・・・・ありがとう
「あがー」・・・・・・痛い
「あべー」・・・・・・あらー  まぁ などびっくりした時
「ぬん」・・・・・・・なに?
「しーばい」・・・・・おしっこ
です。単語なら何とか聞き取れますが、これが文章の中に組み込まれると、ほぼ英語(苦笑)。方言がわかりません。と言うとみなさんわかるように話してくれるのでなんとか救われています。今回の研修で思う事は、「人との出会いは宝」今までの人生、沢山の方たちと出会ってきました。今回も、院長、副院長、看護部長をはじめ、病院スタッフのみなさんとの出会い、患者さまとその家族様との出会い、また島の方との出会い、など島同様温かい人とのふれあいを感じました。こちらで温かさをもらった分、私も色々な人に温かさを配らないとと思いました。

今回、私の希望でこの研修に参加しました。スタッフの少ない中、私を快く行かせてくれたICUスタッフの皆様には本当に感謝しています。
スタッフのみんなに帰ったらいなかった分のお礼を心からしたいと思っています。これを見ている皆さんも、もし私を院内で見かけたら気軽に声をかけてくださいね(^-^)
まだまだ未熟な副主任ですが、頑張っていきます。

投稿者:ICU副主任  上島 智子

「NO TITLE」 3階病棟副主任  二瓶 諭美

投稿日時:2010年1月20日 09:41 水曜日

私がまだ20代はじめの看護学生の頃、授業でいらした大学の先生が言いました。「近いうちに看護婦も指名される時代がきますよ」○○病院なら○○さんという看護師さんを担当で指名したら良いですよ。もしくは、入院するなら私、○○さんを担当でお願いしたいわ。患者さんが看護師を選ぶ。そんな時代が近い将来必ず来ると言うのです。現場経験の少ない看護学生の私はぼんやりと思いながら聞いていました。(指名ナンバーワンナース。ちょっとかっこいいなぁ。そんな時代には看護師にも指名料とかもらえちゃうのかしら??笑)

20代も半ば、徳洲会病院に就職し、応援先の病院で関わった先生が勉強会の合間に言いました。「看護婦の良し悪しは、いかに優しいかやろ。ちがうか?」ちがうか?・・・うーん。その言葉を聞いて私は「看護婦イコール優しい」という式が頭にポカンと浮かび、「優しい」という言葉に何かし違和感を感じました。そうか。患者さんに対する優しさで看護婦の良し悪しが決まるものなのか・・・。私は患者さんにとって優しい看護婦だろうか??ぼんやりと、思いながら先生の話を聞いていました。

20代も後半になった頃、現院長先生がICUで言いました。スキー中の転倒で脊髄損傷となった患者さんの転院先についてです。「そこじゃダメ。もっとちゃんとリハビリできないと。これからこの人どうなる?」患者さんは30代で、受傷後四肢に麻痺を残していました。患者さんのお母さんが通いやすい自宅近くの入院施設を希望され、その報告をした際の先生の返答でした。「・・・これからこの人どうなる?」その問いに私はハッとしました。先生が今現在の当院での治療だけではなく、「患者さんのこれから」を考えている事に、驚きと小さな感動がありました。先生は機能障害を残して生きてゆく、患者さんの将来を考えているんだ。今思うと当たり前の先生の発言なのかも知れませんが、良い先生だと思いました。

そうか。看護婦の良し悪しは、いかに優しいかじゃなくて「いかに患者さんの事を考えてあげられるか」かもしれない。「優しい」より自分の中でちょっとシックリきた感じがしました。

30代にさしかかった私は思いました。患者さんの事を考える。患者さんの日々の入院生活を思う。病気と共に生きてゆく患者さんの今後を思う。機能障害を残して帰ってゆく患者さんの生活を思う・・・。患者さんの事を思った時、看護師として私ができる事は何だろう??患者さんの今は勿論、これからを思って、自分に今ある技術と知識でできる事を一生懸命考える。患者さんを思った工夫をする。患者さんに必要な援助を提供きる。うん。指名ナンバーワンナースが、もしいるならば、そんな看護師なのかも知れないぞ。

そして30代も半ば・・・・看護師として日々精進せねばと思っています。そして、後輩の患者様との関わり具合を気にしつつ・・患者さんに指名されるような看護師ってどんな看護師なんだろう?私がもし入院するなら誰を指名するんだろう??あきもせず、まだ見ぬ指名ナンバーワンナースについて妄想し想いを寄せるのでした・・・。

みなさん今年も宜しくお願いいたします(^^)

投稿者:3階病棟副主任  二瓶 諭美

「NO TITLE」 小児科病棟副主任  天沼 文香 

投稿日時:2010年1月13日 09:39 水曜日

 皆さんこんにちは。1回目のリレーエッセイを自分で書いたことも忘れかけていたある日、当小児科の患者さんのお父さんから「もしかしてあの新婚さんの方ですか?」と声を掛けて下さいました。
名札だけで、書いた本人と判明するものなのですね。私の顔はおそらく真っ赤だったと思います。今回は気を引き締めて書きます。

今回は去年一番楽しかった旅行のことについて書きたいと思います。
新婚旅行をきっかけに初めて海外に行きました。ハワイに行ったのですが、今回の旅行での目標は、?ハレクラニに泊まる ?食! ?綺麗な海でのんびりする でした。

?ハレクラニに泊まる
一度は泊まってみたかったハレクラニに6日間宿泊しました。本当に素敵なホテルで、何というか、幸せでした~。白を基調としたお部屋が大好きなので、大興奮です。毎日ふかふかの大きな枕に埋もれながら心地良く眠れます。ハレクラニの匂いがします。
2日目の朝食は、ビーチの見えるベランダで本格的にセッティングしてもらえ、「こんなの初めて~」と言いながら一生忘れないように、優雅な時間を噛みしめました。
そして、毎日外出から戻ると、ベットの上にプレゼントが置かれてあります。今日は何だろう?とワクワクして部屋に戻ると何もない日もあって、ちょっと面白いです。
一生のうちにもう一度、行きたいなぁ。

? 食!
凄いですよ。ずっと食べていました。バーガーキングのハンバーガー、jack in the boxのハンバーガー、red mangoのアイスクリーム×3回、どこかのパスタ×5軒くらい、オーキッズのエッグズベネディクト、ロブスター、ハワイ一おいしいお店と書いてあるお店のステーキ、もっと美味しいステーキを求めて食べに行ったステーキ、どこかの中華、ロコモコ、チーズケーキファクトリーのケーキ、スーパーマーケットで売っていたチェリーと美味しい桃、ABCマートで買ったフルーツの盛り合わせ、最終日食べ慣れた味が恋しくなって食べたラーメン等々、ずーっと食べていました。
こんなに色々と食べ歩きをしたにも関わらず、心残りが一つだけあります。Eggs’n thingsのパンケーキが食べられなかったことです。
ちなみに、日本に帰ってきてから「やっぱり日本食がいいね☆」と、成田空港でうどんとお寿司とまぐろ丼のお店の梯子をしてしまいました。ごちそうさまでした。

?綺麗な海でのんびりする
ハワイって、海が本当に綺麗なんですね。ハナウマ湾は絶景でした。見たこともないカラフルな魚を見たり泳いだり。日差しが強くてやけどのような日焼けをし、これも思い出と大満足でした。
カイルアビーチに行った日の天気は荒れていて、多分北海道より寒かった。それでも欲張ってボディボードに挑戦したら、波とボードに身体を叩きつけられ吹っ飛びました。
ワイキキビーチの波にプカプカ浮いているのが一番合っているのかもと、翌日ビーチへ向かいましたが、気づけば足が底に付かずおぼれます。

もっともっと、色んな楽しい出来事があったのですが、今回の旅行をきっかけに他の国にも行ってみたいと思うようになりました。その後さっそく韓国旅行に行くことができ、お休みを頂けた職場の環境、スタッフにとても感謝しています。
次の計画が立てられるまで、しばらくは旅行雑誌を見て楽しみを膨らませようと思います。

投稿者:小児科病棟副主任  天沼 文香 

「NO TITLE」 産婦人科病棟副主任  小山内 奈津子

投稿日時:2010年1月6日 09:38 水曜日

徳洲会病院のHPをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。産婦人科の小山内と申します。皆様は良い年を迎えられましたでしょうか?私はと言いますと、年明け2日から初仕事ということで、お正月気分を味わう間もなく走り回っておりました。
さて、私の所属する科は産婦人科。毎年めでたい元旦の分娩を楽しみに待っていますが、さすがの赤ちゃん達も元旦のめでたさと自分の誕生日を重ねたくないようでして、覚えている限り元旦の分娩は長年ない状態でございます。そういえば、元旦生まれの友達は自分の子供は絶対に元旦生まれにしたくないと言っておりました。めでたいことが重なるということは大変嬉しいことのように思っておりましたが、見る方向が違えばそうではなくなるのだなぁと勉強させられる一言でございました。
私事ではございますが、干支がいのししの私は周りが見えずに猪突猛進しがちでして、いつも周りにブレーキを踏んでもらい助けてもらっていることが多く・・・。今年はもう少しスピードを緩めて、周りの景色をゆっくり眺めながら、色々な方向から物事を考えられるように成長したいなぁなどと、HPで今年の抱負を述べている次第でございます。
昨今、世知辛い世の中に拍車をかけているようにも思えますが、別な角度から見るとまた違った世の中が見えてくるのではないかと思い、上から見たり下から見たりひねって見たり・・・。
皆さんは今年この世の中をどのようにご覧になるのでしょうか?願わくは、明るい虎年を過ごすことができますように・・・。

投稿者:産婦人科病棟副主任  小山内 奈津子

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