心にとどく看護を札幌徳洲会病院 看護部

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看護部リレーエッセー

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「男はつらいよ」 7階西病棟 菊池 洋希

投稿日時:2013年4月19日 14:47 金曜日

7階西病棟の菊地です。この四月で看護師歴4年目へ突入しました。二月から4階東病棟からここ7階西病棟へ異動となり、新たな環境で日々勉強の毎日です。

さて、「男はつらいよ」というテーマですが他の諸先輩方、同僚たちが先のエッセイで綴っている通り、「男だから」という理由で辛い経験をしたということはあまり記憶にございません。それはやはり学生の時から女性の多い環境にいて慣れてきたということもあるでしょう。女性の患者様から処置を断られることももちろんありましたが、看護師といえども男女間であればそれは極自然なことです。羞恥心を伴うケアの場合はあらかじめ女性スタッフと相談し業務を調整しますし、当院のスタッフはそれを快く引き受けてくれます。とてもスムーズで働きやすい環境だと思います。

 私が看護学生の頃、臨地実習で引率の看護教諭と振り返りをした際に言われた言葉があります。「菊地くん、もっと父性のある看護を意識したらどうだろう」と。その恩師もまた看護教諭としては珍しい男性なのですが、当時17歳の少年には、父性のある看護など考えてもその真意は見つかりません。GoogleやYahooで検索しても見つかりません。私は元来人見知りな性格で、見た目・態度もTHE草食系といった形容が当てはまる人間ですから(実際に言われたことは数知れず)、余計に父性というものに縁遠かったのかもしれません。

 丸3年看護師として経験を積んだ今でも、男性看護師の存在意義を考えつづけています。それは力仕事や機器の操作、性差による関係性にとどまらず、もっと男ならではメリットがあるはずだ!!と。 

昨今、男性看護師が増えたといえども全国的にはまだほんの5?6%です。男性看護師が力を発揮するには、存在意義云々と語りだすにはまだまだ少数といえます。←ここまでの情報Googleで検索しました。男性看護師を増やしたい一心で書き連ねています。そこのあなた!!一緒に働きましょう!!
草食系ナースマン代表、菊地でした。

投稿者:7階西病棟 菊池 洋希

「男はつらいよ」 5階西病棟 越田 峰弘

投稿日時:2013年4月9日 13:59 火曜日

こんにちは、5階西病棟の越田です。このテーマについていろんな思いがあるのですが、今の気持ちを述べたいと思います。やはり看護師という職業は昔から女性世界の仕事であり、男性はまだまだ少数派の職業です。私はこの病棟に来て2年目になります。1年目はなれない環境で怒られることも多く、とてもつらい日々を過ごしたと思いました。今、ここに在籍しているのは、きびしくもやさしさがありしっかりと育ててくれる先輩たちがいるおかげだと思っています。1年目前半は怒られることも多く、自信がなく自分には向いていないのではないかと毎日悩んでいました。しかし、そんな私を先輩たちは見捨てることはなく、むしろ「何か悩みがあれば話してね」「どうしたら良くなるのかなあ」と1時間くらい一緒に考えてくれたこともあり、評価してくれるところはしっかり評価してくれました。入職して1年が経過し、看護師という職場にも慣れてき、少しでありますが自信も持てるようになりました。これからは後輩も入り、2年目になります。自分がどれだけ成長できるか日々、切磋琢磨していきたいと思います。

投稿者:5階西病棟 越田 峰弘

「男はつらいよ」 ER病棟 進藤 万邑

投稿日時:2013年4月2日 08:09 火曜日

タイトルの通りですね。簡単に言ってしまえばですけど。いきなり単刀直入に言ってしまって大変申し訳ありませんが、素直な気持ちです。それはですね、清拭や処置をするに当たって患者から男性はちょっと、、、や素直に嫌ですと拒否をされる事は多いわけではないですが少なからずあります。正直悲しいです。また、先輩女性看護師からは男なんだからシャキッとしろ!と言われたりします。おっかないです。涙ちょちょぎれです。今の現状としては看護師という社会ではどう頑張っても女社会です。だからと言って女性看護師を目の敵にしちゃダメですよ。大変なことになります。泣くハメになります(笑)
じゃあ、男はどうしたらいいんですか?いい質問ですね。そんな貴方に朗報です。最近では男性看護師の割合が増えているということに、お気づきですか?今は雀の涙程度ですが、これからは徐々に増えていくと思われます。ましてや、この徳洲会病院は他の病院に比べて多いと思われます。そうです。これからなのです。男性看護師が今以上に働きやすく、共感しあえる職場はこれから続々出てくるはずです。それまでは逃げちゃダメなのです。逃げたくなることもありますが、社会人として生きていくことが人間には必要です。どの職場や職についたとしても人間関係での悩みや、自分の仕事の出来なさでの悩みは絶えないでしょう。それは仕方がないと思うしかありません。そこはもう直向きに負けてなるものか!という根性で頑張るしかないのです。というわけで、私も働いて1年経ったので今まで以上に努力しながら直向きに働いていきたいと思います。

投稿者:ER病棟 進藤 万邑

「男はつらいよ」 7階西病棟 工藤 清一

投稿日時:2013年3月26日 08:06 火曜日

7F外傷病棟看護師の工藤です。
他の人も書いていましたが、私もこの世界で男ならではのつらさを感じたことはあまりなかったと思います。距離感は意識しますが、それ以外で特別気を使うことはなく協力し合っていると思います。仕事をする上で男女の違いは大きなことではなくなっているのかもしれません。
今男女間よりも違いを感じているのは世代間です。いつの間にか平成生まれの仲間に囲まれるようになりました。年齢的には自分の娘息子でも不思議ではない子たちです。オヤジっぽさがばれぬ様休憩室で無口になっていると、若者たちはそれ以上に無言でスマートフォンにかじりついたりしています。それでも話しかけると聞きなれない名詞を混ぜながらも面白い話をしてくれます。若い人がいると職場が明るくなります。
看護部。ここは一見バラバラの老若男女が実は一つの目標に向かって集うにぎやかなところです。

投稿者:7階西病棟 工藤 清一

「男はつらいよ」 ICU 木下 昭

投稿日時:2013年3月19日 09:24 火曜日

私は、徳洲会病院が看護師として最初の勤務地で、今も周りのスタッフの支援もあって続けられており、配属先はICUで勤務しています。前職は自衛隊をしていました。以前はやりたい仕事を見いだせず、知人の勧めで自衛隊の道に進みました。自衛隊の生活は慣れるまで自由な時間もなく毎日、体力づくりや生活上の基礎教育を鍛えらました。自衛隊の仕事をしている一方で、医療の仕事は国家資格を持ち責任のあるやりがいのある仕事だと憧れを持ち始めました。看護師を選んだきっかけは、人と接する仕事で人の役に立つと実感できる仕事だと思ったからです。
 仕事をしながら看護学校への入学に向けて再び勉強することが大変でした。しかし、周りの先輩に勉強は助けてもらい、無事看護学校も入学することができ、それを機に退職しましたが良い思いでとなりました。まず看護に入学して自分が一番年上で女性が多い環境のため不安でした。人見知りはあまりしなく、年齢を気にせずに周りと接しているうちに自然となじんで楽しく学校生活を過ごせていたと思います。
 看護学校卒業後、現在の病院で勤務していますが、男としてそこまで辛いと感じたことはありません。ただ、病院全体では男性も多い職場ですが、看護師だけでみると少なくICUでは3名の男性でどこか寂しくなることもあります。しかし、女性に負けず今後も看護師としての質を高めていけるように努力して成長していけたらと思っています。

投稿者:ICU 木下 昭

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