「検査結果はどうして直ぐに出ない?」 中野 光
2020年09月16日

 みなさんが病院を受診して感じる不満って何でしょう?やはり病院に着いてから会計が終わるまでの時間の長さではないでしょうか。今回はどうして検査や診察を受けるだけなのにたくさん時間がかかるのかその一部を説明したいと思います。

 私の所属している臨床検査科は文字通りみなさんから採血された血液を『検査』しているのですが、実は血を採ったらすぐに検査できるものではないのです。

 みなさんの血液は最初にちゃんと検査室まで運ばれてきたことを確認するための《チェック》を受けます。次にチェックを受けた血液は検査の項目に合わせて《前処理》が行われます。この処理が早くても510くらい時間がかかってしまいます。前処理が終わればいよいよ《検査測定》が始まるのですが、検査する項目によっては結果が出るまで30分以上かかるものもあるのでどうしてもここで大きな時間がかかってしまうことがあります。さらには、確認のためにもう一度検査をしたりするともう一回り時間がかかってしまうのです。

 しかし、みなさんに正しい検査結果で正しい診察・治療を受けていただくために必要な大事な時間なのでどうしても必要な時間なのです。ですので、みなさんどうか心に余裕をもって待っていてください。

投稿者検査室 中野 光
「腰」 松浦 直生
2020年09月09日

20歳でぎっくり腰をやりました。

久しぶりに体を動かすというのに準備運動もせずに友人たちと一緒にスポーツをし、

その後お辞儀をした瞬間、腰に電流が走り、身動きがまともに取れなくなりその場で寝転びました。

社会人1年目の貴重なゴールデンウィークは弾け飛び、痛みを我慢し、

実家の布団の上でディズニーランドに行く夢を見ながら1週間を過ごしました。

原因の一つとして思い当たる事は、高校生の時にマーチングバンド部でチューバを担当しており、

10kg程のチューバを左肩に担ぎ演奏し、身体のバランスが崩れて行ったのでは。

当時のトレーナーからは体幹トレーニングなどを怠らなければ身体のバランスは安定すると言われておりました。

が、しかし高校生の時はしっかりやっていたつもりですが、振り返れば終盤は「慣れ」から惰性で適当にやっていたな・・・と。

ぎっくり腰発症当時の自分は背中と肩がやけに左側が盛り上がっており、腰の位置は若干左の方が高い・・・

しっかりやっていない証拠が身体に出ていました。

それからは体を動かす前には準備運動と体幹トレーニングを怠らないようにしています。

他のことにも言えることですが、「自分は若いから」「まだ大丈夫」なんて言って無理をしたり、勢いで行くと罰があたりますね。

体についても何でも何事も準備が大切だと身に染みた苦い思い出でした。

投稿者システム管理室 松浦 直生
「球春到来」 田中 文昭
2020年03月11日

新コロナでプロ野球の開幕が延期になり、五輪野球や甲子園もどうなるのか分かりません。高校野球ファンの私にとっては寂しい球春になりそうです。

では、僭越ながら自粛モードで2020高校野球の優勝校を予想させていただきます。

選抜高等学校野球大会 (春の甲子園大会)       優勝校  中京大中京 (愛知)

全国高等学校野球選手権大会 (夏の甲子園大会)    優勝校  明石商 (兵庫)

選抜は中京大中京、選手権は明石商を予想させていただきました。理由はこうです。

中京大中京は昨年の神宮王者で激戦区愛知私学4強の一角です。プロ注目右腕の高橋投手と左腕松島投手の継投で球数制限も回避できるでしょう。春は投手力、無観客なのでマイペースで投げられます。ベタですが超名門の中京大中京を予想しました。

選手権は昨夏4強の明石商が大穴です。一昔前は弱小校でしたが、学区拡大による推薦入試で有望な中学生が近年続々入部している注目校です。しかも公立なので親御さんの負担も軽い。率いる狭間監督は元明徳義塾のコーチ経験もあり実績も十分、中学生のスカウト活動も積極的で、トークも楽しい人間味あふれる素晴らしい指導者です。

世代NO1右腕最速151キロの中森投手と高校通算29本塁打主将の来田選手はもはや大阪桐蔭レベル、二人が引っ張るチームは今や全国屈指の強豪校です。教員の飲酒不祥事を引きずらなければ、夏に向けて全国制覇を狙えます。

とは言っても、何が起こるかわからないのが高校野球です。(開催するのかも不明ですが)

まあ、色々あるけどセンバツ大会、北海道代表の白樺学園、帯広農ガンバレーFFJ~♪

投稿者総務課 事務次長 田中 文昭
「暖冬+コロナ=金欠」 三森 悦子
2020年03月04日

 先日、スノーボードアルペン競技大会でお手伝いをさせていただいた。選手達はリフトを降りると板を脱ぎ手に持ち、歩いてスタート地点に向かっていた。小石や土が出ていて、ソールに傷がついてしまうからだ。なんだか異様な光景だった。

 息子もスノーボードをしている。種目はハーフパイプ。雪不足は本当に辛い。

例年同様に長野と岐阜の大会に備え、両方で使えるシーズン券を買った。しかし、雪不足でパイプが造れず大会は延期。シーズン券は一度も使用しないまま終わった。宿も飛行機もキャンセルだ。お財布が痛い。

 数日後、国内にパイプが無いなら韓国へ行こう!と、所属チームで平昌へ遠征合宿。ホテル目前には沢山の人工降雪機があり、綺麗に仕上がったハーフパイプがあった。早速シーズン券を購入。そして数日滑ることが出来たと思った途端に雨。そしてパイプはクローズ。ついていない。

 帰国後、青森でパイプがオープンと情報が入った。延期になった岐阜の大会は青森で開催されると発表された。よし、青森へ行こう!函館から深夜2時のフェリーで青森へ。練習日数と大会のことも考えるとお得だということで、懲りずにシーズン券を購入。

そして一日目、暴風のためゲレンデはクローズ。二日目、三日目は練習が出来たところで、盤渓のパイプがオープンとの事で一旦札幌へ帰ってきた。

 山にいると情報が入ってこないが、下山するとテレビもネットもコロナ、コロナ。盤渓で行われる予定だった2大会は直前で中止。雪不足の中、必死になって造っていただいたパイプが目の前にあるのに大会が無くなった。大会の為に来ていた本州の選手達はその日のうちに帰って行った。北海道は緊急事態宣言。今日の青森県鯵ヶ沢の気温は6度で雨。どちらにしても3月末に青森で行われる大会は厳しそうだ。

 加森と盤渓のシーズン券も例年に比べれば全然使えていない。来シーズンは絶対買わないと誓った。付けっぱなしのテレビでは安倍総理が記者会見をやっている。5枚のシーズン券を並べ、家計簿をつけながら今日もため息をつく。

投稿者病歴管理室 副主任 三森 悦子
「10年後の目標」 菅原 亮太
2020年02月19日

私は理学療法士として患者さんのリハビリを行っています。適切なリハビリを行う上で我々理学療法士は患者さんの身体機能をしっかりと評価する必要があります。どこの関節の動きが悪い、動きが悪くなっている原因はこの筋肉だ、歩く時の姿勢が悪い、あの筋肉をうまく使えていない、などのようなことを常に考えながら患者さんの動作や身体機能を評価し治療しています。そんなことを10年間やり続けてきたため、私の人間の動きを見る目は肥えてきたはずです。

そんな私ですが、数年前から競馬にはまっております。趣味は何かと聞かれたら昔はサッカーと言っていましたが今では競馬と言ってしまうほどです。私は10年間患者さんの身体を見てきた経験を生かし、馬の馬体も真剣に見ています。主にパドックで馬の歩行分析をします。蹴り出しの強さ、歩幅の大きさ、殿部の張り、頚部のアライメント、注意力障害、等を評価し状態の良い馬を見つけ、購入馬券の参考にします。しかし馬の歩行分析は思った以上に難しく、私が目をつけた馬はなかなか好走してくれません。悔しいことに人間と馬は作りが違います。人間を見れるようになったからと言って馬を見れるわけはないのです。最近になってようやく気づかされました。それでも私は10年間続ければ馬を見る目も養われてくると信じています。10年後、調教師も驚くような馬体評価ができる理学療法士になることが私の当面の目標です。

投稿者リハビリテーション科 副主任 菅原 亮太