脳神経外科
診療科の特徴

脳神経外科が担当する主な疾患は下記の4つです。

  1. 脳血管障害(脳梗塞,脳内出血,クモ膜下出血)
  2. 脳腫瘍
  3. 頸部頚椎の変形性頚椎症,後縦靱帯骨化症
  4. 頭部外傷(慢性硬膜下血腫など)

外来では、これらの疾患に関与する内科的危険因子の検査や、MRによる精査を行っています。
頭痛、言葉のもつれ、手足のしびれ、手足の運動障害などがあったら受診して下さい。

乳幼児等のお子様は、検査の関係上診察できない場合がありますので、あらかじめご確認下さい。