15日(土)に札幌では桜の開花宣言がありました。
平年よりも16日早いそうで、最も早い観測のようです。
札幌でも比較的早く桜が咲く、街中に行ってみました。
この感じですとゴールデンウィークの花見は桜ではなくて、ライラックかもしれませんね。
みなさん、こんにちは。
看護部長の松野です。
今年は、コロナで制限されていた実技研修が再開されました。
「オムツ交換・体位変換・高齢者体験!」皆いきいきと演習していましたよ。
4月1日(土)、入職式が行われました。
総勢62名の新入職員です。
全国にある8200以上の病院、札幌市内だけでも200を超える病院の中から当院に入職していただき本当にありがたく思います。
これからの活躍を期待しています。
昨日は当院の看護師特定行為研修センターの修了式および入校式が行われました。
医師の働き方改革が謳われてから、タスクシフト・タスクシェアがキーワードの1つとなっています。
ますますのご活躍を期待しています。
なお当院では現在、呼吸器関連、栄養に係るカテーテル管理関連、動脈血ガス分析関連、栄養及び水分管理に係る宅剤投与関連、創傷管理関連、創部ドレーン管理関連、術中麻酔管理管理領域パッケージおよび救急管理領域パッケージの研修を行っています。
今回の松野看護部長担当SATSUTOKU Three'sMAIL ですが、
10年間看護部長秘書として努めさせていただきました三好が担当させていただきます。
まず私事ではありますが、このたび家庭の都合にて3月末で札幌徳洲会病院を
退職する運びとなりました。
札幌徳洲会病院ではたくさんの経験を学ばせていただき、大変感謝しております。
そこで今回はわたしの札幌徳洲会病院(通称:札徳)の好きなところ
ベストスリーを勝手ながら発表させていただきます。
第3位:仕事のオンとオフがしっかりできる福利厚生の充実
いまはまだコロナも完全には収束していないですが、、
コロナ前は親睦会主催の温泉旅行や沖縄旅行、、
院長先生の素敵な歌声も聞ける大忘年会は見物です★
第2位:忙しい中でもやりがいを感じられる職場環境
札徳は急性期の総合病院ですので、看護師、医師、事務職、コメディカル等・・
皆大変いそがしいですが、その中でも自己研鑽のための研修を受けたり、
学会参加したり、他の徳洲会グループで地域研修したり・・・
自分のキャリアアップや夢を叶えられる職場だと思います。
第1位:働いている職員がみんな優しくて暖かい
院内の通路を歩いてると
「お疲れ様です」「こんにちは」たまには「最近お子さんは元気?」
と常に声をかけてくれることはもちろんのこと
仕事の悩みから個人的な悩みまで相談し合い共感したり、アドバイスをもらったり。
職場内の全ての人がわたくしにとって、家族のような友人のような人生の師のような、、
特別な存在でした。
3月末で札徳を離れてしまうのは、非常に悲しいですが、
私の人生の新たな一歩を後押してくれて、いつも見守り続けてくれた
札徳には感謝の気持ちでいっぱいです。
10年間本当にありがとうございました。
後任クラークさんと一緒にぱちり(左が三好)
看護部クラーク三好