最近は映画を観る機会が、以前より減っています。
そんな中ですが、一押しの映画は「侍タイムスリッパー」です。
時代劇撮影所にタイムスリップしてきた幕末の侍を描いた自主製作映画で、8月17日に一館のみの封切でしたが、
口コミで広がって、11月には300館以上で上映されています。
機会があれば、是非ご覧ください。
先日、札幌のホテルで開催されました、医学生向けの徳洲会グループ初期臨床研修説明会に参加してまいりました。
170名以上の学生が参加され、徳洲会グループ病院20施設の説明を熱心に聞いておりました。
当院もプログラム責任医師1名、初期研修医2名が参加し、経験を元に環境やプログラムの魅力を
自分で作った資料で説明しておられました。準備や対応に当たったスタッフの皆様、お疲れ様でした。
また、参加された沢山の学生の方にはお礼を申し上げます。来場頂き有難うございました。
皆様の進路に少しでも役立てて頂ければ幸いです。
みなさん、こんにちは。
看護部長の松野です。
本日は11月に開催された北海道ブロック主任研修の様子をお伝えします。
「人材育成の講義です。当院の副看護部長が講師です!」
「こんな主任になる!なりたい自分を表現する!!!」
先日ニュースを見ていましたら今年の出生数が話題になっていました。
2024年の見込みは68万9,000人ほどだそうです。
過去10年区切りで調べてみたところ、
1994年 約123万人(1,238,328人)
2004年 約110万人(1,107,000人)
2014年 約100万人(1,003,539人)
↓
2024年 約 69万人 (見込み)
となります。
この10年で30%ほど急激に減少していることがわかります。
経済や株価ももちろん大事ですが、少子化対策も非常に重要なのではないでしょうか。
10月24日(木)、大谷地病院との恒例企画である「こころとからだの勉強会2024」を開催いたしました。
勤務後の時間帯での開催ではありましたが、大谷地病院からも多数の職員がお越しくださり、計70名の病院職員が参加されました。
今回は、当院・プライマリセンター医長の西條先生より「三環系抗うつ薬の過量服薬による一例」を、大谷地病院からは精神科医師の小坂優先生より「双極症患者に認知行動療法が奏功した一例」をご講演いただきました。
いずれの症例も医療現場の最前線で行われる診療であったため、非常に興味深く、参加された病院職員も勉強になったのではないかと思います。
また、講演会後は5年ぶりに懇親会も開催して、医療機関間の交流を更に深める時間となりました。