みなさん、こんにちは。
看護部長の松野です。
本日は、北海道ブロック副主任看護師研修の様子と、2020年4月開設予定の看護師特定行為研修センターの説明会を行いましたので、その様子をお伝えします。
「組織論とグループマネジメントの講義中」
「角野さんから看護師特定行為の説明中」

昨日の朝、急にお客様が来られ本を一冊プレゼントされました。
私のようなおじさんになぜ絵本を?と思いながら手に取りますと、薬のヒートを利用して描かれた(作られた)作品集でした。
作者は、講演で当院でも何回かお世話になっていた方で、多彩な才能にもビックリですし、本をいただいたお客様と共通の知り合いだったことにも驚きました・・。
展示されるギャラリーにもお邪魔したいと思います。

来年の東京オリンピックのマラソンと競歩を札幌で開催する話が出ています。
もともとサッカーは札幌開催が決まっていましたが、花形種目のマラソンも開催するとなると、プチ夏の五輪的な感じになりますね。
今年のワールドカップラグビーに続き、来年も札幌は世界的なイベントで盛り上がりそうです。
2030年の冬季五輪に札幌は立候補する際には、ある意味アピールにもなるでしょう。

ラグビー・ワールドカップに関してはたくさんの方が取り上げていらっしゃいますが、私も先日札幌ドームに観戦に行きました。日ハム戦は年に5~6回ほど応援に行きますが、ラグビーは初めてです。
先日、蘆田先生がリレーエッセーに書かれていたイングランドVSトンガ戦を同じく観戦していました。先生のあとに私の駄文を載せるのもお恥ずかしい限りですが、やはりワールドカップの雰囲気と応援は素晴らしかったです・・。
普段野球を多く観戦していますと、日本プロ野球独特の笛と太鼓を使った声援が普通で、打球音やボールがミットを叩く音などなかなか聞こえません。
ラグビーにもちろん打球音はありませんが、パスを受けた際の「パシッ」という音まで時折聞こえて来ます。静寂もあり・・そして素晴らしい大声援・・。
サッカーですと「ネイマール・・」との造語?が出来てしまうくらいオーバーアクションが多いですが、ラグビーは防具も付けずガチンコのぶつかり合い・・そしてお互いに痛がる素振りすら見せない。
あらためて「ノーサイド」の意味がわかるような気がしました。
普段は野球やサッカーを観戦することが多いですが、ラグビーを見に行って良かったです。
スポーツってやっぱり素晴らしいですね・・。

10月1日は日本酒の日です。
十二支で10番目の「酉」は、「トリ」と読まれますが、元来壺の形をしている象形文字で、酒を意味するそうです。また、10月は酒造りが始まる時期で、以前は10月1日から酒造年度が始まっていたそうです。
お酒はワインが好きですが、魚介類にはやっぱり日本酒です。
飲み口がいいので飲みすぎに注意です。
