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全日病SQUE看護師特定行為研修
就業支援型ICT教育(試験や実習での集合日あり)
当研修は、共通して学ぶ「共通科目」と、特定行為区分毎に学ぶ「区分別科目」に分かれており、当研修は「講義」「演習」「実習」によって行います。
共通科目名 |
時間数(時間) |
費用(税込) |
臨床病態生理学 |
30 |
450,000円 |
臨床推論 |
45 |
|
フィジカルアセスメント |
45 |
|
臨床薬理学 |
45 |
|
疾病・臨床病態概論 |
40 |
|
医療安全学 |
45 |
|
特定行為実践 |
||
合計 |
250 |
※「医療安全学」「特定行為実践」は、統合して一体的に実施します。
※共通科目は、eラーニングを中心とした講義を受講し、全ての科目において筆記試験に合格する必要があります。
※共通科目は、筆記試験に合格後、演習・実習に進み観察評価を行います。
共通科目名 |
学ぶ事項 |
研修方法 /時間数(時間) |
評価方法 /時間数(時間) |
臨床病態生理学 |
臨床解剖学、臨床病理学、臨床生理学を学ぶ |
講義/27 演習/2 |
筆記試験/1 |
臨床推論 |
臨床診断学、臨床検査学、症候学、臨床疫学を学ぶ |
講義/35 演習/8 実習/1 |
筆記試験/1 観察評価 |
フィジカル アセスメント |
身体診察・診断学(演習含む)を学ぶ |
講義/39 演習/3 実習/2 |
筆記試験/1 観察評価 |
臨床薬理学 |
薬剤学、薬理学を学ぶ |
講義/35 演習/9 |
筆記試験/1 |
疾病・臨床病態 概論 |
主要疾患の臨床診断・治療 |
講義/27 演習/2 |
筆記試験/1 |
状況に応じた臨床診断・治療 |
講義/7 演習/2 |
筆記試験/1 |
|
医療安全学/ 特定行為実践 |
特定行為の実践におけるアセスメント、仮説検証、意思 決定、検証課程(理論、演習)を学ぶ中で以下の内容を統合して学ぶ |
講義/24 演習/12 実習/8 |
筆記試験/1 内訳)
観察評価 |
|
区分別科目名 |
時間数(時間) |
費用(税込) |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 |
34 |
85,000円 |
呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 |
10 |
60,000円 |
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 |
9 |
25,000円 |
栄養に係るカテーテル管理(抹消留置型中心静脈注射用テーテル管理)関連 |
9 |
50,000円 |
創傷管理関連 |
37 |
50,000円 |
創部ドレーン管理関連 |
7 |
25,000円 |
動脈血液ガス分析関連 |
16 |
70,000円 |
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
19 |
55,000円 |
※区分別科目は、eラーニングまたは、スクーリングを中心とした講義及び、演習を受講し、筆記試験に合格する必要があります。
※実習は、まずは見学から始め、指導者の判断で段階的に進めていきます。
※「呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連」「栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連」「創部ドレーン管理関連」「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」は、筆記試験及び観察評価を行います。
※「呼吸器(長期~係るもの)関連」「創傷管理関連」「動脈血液ガス分析関連」は、筆記試験及び実技試験(OSCE)、観察評価を行います。
区分別科目名 |
学ぶ事項 |
研修方法 /時間数(時間) |
評価方法 /時間数(時間) |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 |
[共通] 呼吸(人工呼吸療法に係るもの)関連の基礎知識 |
講義/5 |
筆記試験/5 |
[特定行為ごと] 侵襲的陽圧換気の設定の変更 非侵襲的陽圧換気の変更 人工呼吸管理がなされている者対する鎮静剤の投与量の調整 人工呼吸器からの離脱 |
講義/16 演習/8 実習/5症例 ※症例数見込/85 |
筆記試験/4 観察評価 |
|
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 |
[共通] 中心静脈カテーテル管理の基礎知識 |
講義/3 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 中心静脈カテーテルの抜去 |
講義/4 実習/5症例 ※症例数見込/25 |
筆記試験/1 観察評価 |
|
動脈血液ガス分析関連 |
[共通] 動脈血液ガス分析関連の基礎知識 |
講義/5 |
筆記試験/1 観察評価 |
[特定行為ごと] 直接動脈穿刺法による採血 橈骨動脈ラインの確保 |
講義/8 実習/5症例 ※症例数見込/100 |
筆記試験/2 実技試験(OSCE) 観察評価 |
|
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
[共通] 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連の 基礎知識 |
講義/6 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整 脱水症状に対する輸液による補正 |
講義/8 演習/2 実習/各5症例 ※症例数見込/100 |
筆記試験/2 観察評価 |
特定行為区分 |
時間数(時間) |
費用(税込) |
呼吸器(気道管理に係るもの)関連 |
11 |
350,000円 |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 |
20 |
|
動脈血液ガス分析関連 |
16 |
|
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 |
14 |
|
術後疼痛管理関連 |
10 |
|
循環動態に係る薬剤投与関連 |
14 |
※特定行為研修の一部を免除した研修(領域別パッケージ研修)は、eラーニングまたは、スクーリングを中心とした講義及び、演習を受講し、筆記試験に合格する必要があります。
※実習は、まずは見学から始め、指導者の判断で段階的に進めていきます。
※術中麻酔管理領域パッケージに関連する特定行為区分は、全て筆記試験及び観察評価を行います。
※「呼吸器(気道管理に係るもの)関連」「動脈血液ガス分析関連」は、筆記試験及び実技試験(OSCE)、観察評価を行います。
特定行為区分 |
特定行為 |
研修方法 /時間数(時間) |
評価方法 /時間数(時間) |
呼吸器(気道管理に係るもの)関連 |
[共通] 呼吸器(気道確保に係るもの)関連の 基礎知識 |
講義/4 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 経口用気道チューブ又は経鼻用気道 チューブの位置の調整 |
講義/5 実習/5症例 ※症例数見込/85 |
筆記試験/1 実技試験(OSCE) 観察評価 |
|
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 |
[共通] 呼吸(人工呼吸療法に係るもの)関連の 基礎知識 |
講義/5 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 侵襲的陽圧換気の設定の変更 人工呼吸器からの離脱 |
講義/8 演習/4 実習/5症例 ※症例数見込/85 |
筆記試験/2 観察評価 |
|
動脈血液ガス 分析関連 |
[共通] 動脈血液ガス分析関連の基礎知識 |
講義/5 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 直接動脈穿刺法による採血 橈骨動脈ラインの確保 |
講義/8 実習/5症例ずつ ※症例数見込/100 |
筆記試験/2 実技試験(OSCE) 観察評価 |
|
栄養及び水分 管理に係る薬剤投与関連 |
[共通] 栄養管理及び水分管理に係る薬剤投与関連の基礎知識 |
講義/6 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 脱水症状に対する輸液による補正 |
講義/4 演習/2 実習/5症例 ※症例数見込/646 |
筆記試験/1 観察評価 |
|
術後疼痛管理 関連 |
[共通] 術後疼痛管理関連の基礎知識 |
講義/4 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整 |
講義/3 演習/1 実習/5症例 ※症例数見込/52 |
筆記試験/1 観察評価 |
|
循環動態に係る薬剤投与関連 |
[共通] 循環動態に係る薬剤投与関連の基礎知識 |
講義/8 |
筆記試験/1 |
[特定行為ごと] 持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整 |
講義/3 演習/1 実習/5症例 ※症例数見込/100 |
筆記試験/1 観察評価 |
当研修を修了するためには、以下の要件を満たし、当院の特定行為研修管理委員会において、修了認定がされた場合、科目別履修証明書及び、区分別修了認定書を交付します。
- 共通科目を全て履修し、筆記試験ならびに観察評価に合格すること。
- (1)修了後、選択した区分別科目を履修し、筆記試験及び観察評価、実技試験に合格すること。
- 各行為5症例以上の症例を経験すること。
なお、特定行為研修修了後は、当院において終了した特定行為区分毎の修了書を交付し、 研修修了者の名簿を厚生労働省に提出する。