落語
2015年07月22日
連休中は体調を崩していまして、大したネタもありません。
先日の出張時に、機内で珍しく落語を聴いておりましたのでそのお話しを・・
林家たい平さんの「井戸の茶碗」(確か)・・
30から40分ほどの落語をご紹介するのは非常に難しいのですが、乱暴にぐいーーーんと圧縮しまして・・
江戸時代のこと、裏長屋に住む浪人(美しい娘さんがいる)が生活に困り、仏像をクズ屋にわずか200文で売る・・若い武士がそれを300文で買う。
武士が古い仏像を一生懸命に磨くと台座が外れ50両もの小判が出てきた・・・
武士は「仏像は買ったが中の50両までは買っていない 持ち主へ返せ 仏像を売るくらいだから生活に大変な家だろう」・・と
間に入ったクズ屋は仕方なく裏長屋の浪人に返しに行く・・
浪人は浪人で、「もう売ってしまったのだから、何が出てこようが私のものではない」と決して受け取ろうとしない・・
この繰り返しで、クズ屋は両者の間を何度も何度も行ったり来たり・・・
・・後半は省略しまして、オチは そんな浪人の娘さんなら間違いなかろうと若い武士が嫁にもらう・・そしてつぶやく 「磨くのはよそう、また小判が出るといけない・・」
普通(現在?)でしたら、それは自分のものだ・・権利は自分にあるはずだ・・などと、争いに発展しかねない話しだと思います・・
お金はもちろん大事ですが、健康や家族など、それ以外にも大切なものはあるはずです。
何だか難しい世の中になりつつあるなと感じています。
本作は良き時代の日本人らしさを大いに感じることが出来るお話しだと思います。武士の気概、矜持が大いに感じられる作品でもありました・・。
林家たい平オフィシャルページ
先日の出張時に、機内で珍しく落語を聴いておりましたのでそのお話しを・・
林家たい平さんの「井戸の茶碗」(確か)・・
30から40分ほどの落語をご紹介するのは非常に難しいのですが、乱暴にぐいーーーんと圧縮しまして・・
江戸時代のこと、裏長屋に住む浪人(美しい娘さんがいる)が生活に困り、仏像をクズ屋にわずか200文で売る・・若い武士がそれを300文で買う。
武士が古い仏像を一生懸命に磨くと台座が外れ50両もの小判が出てきた・・・
武士は「仏像は買ったが中の50両までは買っていない 持ち主へ返せ 仏像を売るくらいだから生活に大変な家だろう」・・と
間に入ったクズ屋は仕方なく裏長屋の浪人に返しに行く・・
浪人は浪人で、「もう売ってしまったのだから、何が出てこようが私のものではない」と決して受け取ろうとしない・・
この繰り返しで、クズ屋は両者の間を何度も何度も行ったり来たり・・・
・・後半は省略しまして、オチは そんな浪人の娘さんなら間違いなかろうと若い武士が嫁にもらう・・そしてつぶやく 「磨くのはよそう、また小判が出るといけない・・」
普通(現在?)でしたら、それは自分のものだ・・権利は自分にあるはずだ・・などと、争いに発展しかねない話しだと思います・・
お金はもちろん大事ですが、健康や家族など、それ以外にも大切なものはあるはずです。
何だか難しい世の中になりつつあるなと感じています。
本作は良き時代の日本人らしさを大いに感じることが出来るお話しだと思います。武士の気概、矜持が大いに感じられる作品でもありました・・。
林家たい平オフィシャルページ
投稿者事務部長 宮本 浩義
