「ラグビー・ワールドカップ」
2019年10月08日

ラグビー・ワールドカップに関してはたくさんの方が取り上げていらっしゃいますが、私も先日札幌ドームに観戦に行きました。日ハム戦は年に56回ほど応援に行きますが、ラグビーは初めてです。

先日、蘆田先生がリレーエッセーに書かれていたイングランドVSトンガ戦を同じく観戦していました。先生のあとに私の駄文を載せるのもお恥ずかしい限りですが、やはりワールドカップの雰囲気と応援は素晴らしかったです・・。

普段野球を多く観戦していますと、日本プロ野球独特の笛と太鼓を使った声援が普通で、打球音やボールがミットを叩く音などなかなか聞こえません。

ラグビーにもちろん打球音はありませんが、パスを受けた際の「パシッ」という音まで時折聞こえて来ます。静寂もあり・・そして素晴らしい大声援・・。

サッカーですと「ネイマール・・」との造語?が出来てしまうくらいオーバーアクションが多いですが、ラグビーは防具も付けずガチンコのぶつかり合い・・そしてお互いに痛がる素振りすら見せない。

あらためて「ノーサイド」の意味がわかるような気がしました。

普段は野球やサッカーを観戦することが多いですが、ラグビーを見に行って良かったです。

スポーツってやっぱり素晴らしいですね・・。

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投稿者事務部長 宮本 浩義
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