「70年・・」
2018年07月03日
70年・・・決して健康寿命の話しではありません。

先日ニュースを見ていましたら、原子力発電に伴う東海村の東海再処理施設が廃止されることになったようです。(施設の概要は割愛させていただきます)

廃止の決定は良いとして、その費用に1兆円が投入される見込み(多分増額確実?)、更に憂慮されるのは、廃止(解体)作業完了までになんと70年もの年月がかかる計画であることです・・(ただの?1施設に)。

福島第一原発事故の後処理も未だはかどっていないように思っています。
多分まだ20~30年はかかるでしょう。
それに対して1再処理施設の廃止解体作業に70年もかかるとは・・・

原子力発電関係の施設は、作る(稼働する)のは簡単だけれど、廃炉や廃止がいかに困難な作業なのかがわかります。現代の技術を持ってしても、実はまだ手に負えない代物なのではないか・・とさえ思わざるを得ません。

取り上げられることは少ないですが、過去に東海村では東海村JCO臨界事故という非常に痛ましい事故も起きています。福井県では、夢の原子炉ともてはやされていた高速増殖炉「もんじゅ」も全く役に立たないまま廃炉の運命を辿りつつあります。(もんじゅという名称もどうかと思っていましたが・・)

次の何らかの原子力発電施設の名称は「叡智」・・とでも命名されるのでしょうか?

投稿者事務部長 宮本 浩義
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