院長あいさつ
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当院は昭和58年(1983年)に白石区栄通18丁目に開設され、平成24年(2012年)7月に厚別区大谷地へ新築移転をいたしました。
整形外科外傷センターを中心として年間4350件の手術(3500件の全身麻酔手術)を行っている手術室および6200台の救急車を受け入れている救急センターをはじめ外来、病棟、コメディカル、事務スタッフが年中無休24時間活動している活気のある病院です。

現在は、外傷センターと総合診療科を軸にIBD(炎症性腸疾患)センター、プライマリセンター、血友病センター、甲状腺内視鏡サージセンターを開設し、少しずつではありますが、ハード、ソフトとも地域の皆様のニーズにお応えできる環境が整いつつあります。

これからも徳洲会設立の理念「生命を安心して預けられる病院」「健康と生活を守る病院」を実践し、地域に根ざした病院として、高度で安全な医療が提供できる環境の構築に注力してまいります。 

札幌徳洲会病院 院長 奥山 淳