教育・指導方法
教育
朝のカンファレンス(月曜日~土曜日 8時00分~8時30分)
当直した研修医が、翌日の朝にプライマリ科カンファレンスで症例発表を行う。各診療科の指導医と合同で開催し、情報の共有とコンサルテーションの修練の場である。
研修医レクチャー(週1回 12時30分~13時00分)
指導医に係らず病院の各セクションの所属長などが、コモンな症例・疾患や手技をはじめ診療報酬や医療制度など医療全体の技術と知識についてのレクチャーを行う。レクチャー内容は、研修医を中心に考えて開催している。
感染症治療・糖尿病治療講座(月1回 18時00分~19時30分)

院外講師を招聘し、年間を通じて研修医教育のバックアップ!!

症例検討会(月1回 8時00分~9時00分)
各診療科医師全員が参加して、各月に研修医自身が1~2症例をピックアップし、学会形式で開催。今後の臨床病理症例検討会や地方会などでの発表の練習の場としても有効的である。
CTカンファレンス(隔月 17時30分~19時30分)
堀川義文医師(医療法人沖縄徳洲会 中部徳洲会病院 名誉院長)による急性腹症のCTカンファレンスを開催。研修医は、事前にインターネットで予習の上でカンファレンスに出席し、急性腹症のすべてを2年間で学ぶことが出来るものである。
指導
  • See one, Do one, Teach one
  • 屋根瓦方式

札幌徳洲会病院では臨床研修が中心であり、より実践的な臨床研修をする為に 各種カンファレンスを行っています。