「小谷アンディです」 代筆 小谷裕美
2017年08月29日
ボクは、小谷家のアンディと言います。ミニチュアダックスフントという種類だそうです。ただし、生まれつきミニチュアというには大きめの体のようです。
本名は、LAKE LEGEND JP'S BE AMBITIOUS (レイク レジェンド ジェイピーズ ビー アンビシアウス)といいますが、今までこの名前で呼ばれたことはありません。この夏、日本ハムファイターズは「HOKKAIDO be ANBITUIOUS」で頑張っていましたが、ボクの親戚ではありません。生まれは、2001年7月10日に兵庫県の芦屋というところで生まれ、1ヶ月くらいで旭川に引っ越し、サロマに住んでいた小谷家の養子となりました。






そのあと、2003年に札幌へ引っ越し。仮住まいだったので、ボクの居間の壁には汚れやキズ防止のシートがはってあり、他の部屋への自由な行き来ができない、不自由なところでした。ただし、近所の豊平川の河原に連れて行ってくれたときは、自由に走り回ることができました。






そして、いま住んでいる家に引っ越してきて、もう10年以上になります。家を建てる時に、居間の階段下にボク専用の部屋を作ってくれたので、そこを寝室にしています。
先日16歳になりました。人間でいうと80歳だそうです。毎日夕方には散歩に行くのですが、最近、長時間の散歩は少し体力的にきついです。テレビ前には、昼寝に最適な簡易ハウス(コストコとかいうところでもらってきたらしいです)が設置してあり、普段はここで家族の様子を見ながらくつろいでいます。もう一ヶ所、窓の下の暖房前にも休憩所がつくってあります。






さて、今日も一日、食べて、寝て、散歩して、寝よう。

投稿者副院長 小谷 裕美
「The 5th annual meeting of Asian organization for Crohn’s and colitis(第5回アジア炎症性腸疾患学術集会)に参加して」 折居史佳
2017年08月14日
本年6月16・17日に韓国・ソウルで開催されました第5回アジア炎症性腸疾患学術集会に参加して参りました。この学会は日本・韓国・中国が中心となり、アジアの炎症性腸疾患(IBD)の臨床・教育・研究に関する活動を行う組織です。第1回目の学術集会は2013年に東京で開催され、その後、年1回の集会を行っています。

今回の学術集会は3つの会場で、講演が約90題、ポスター発表が約350題ありました。韓国、中国、日本のほか、台湾、インド、トルコ、タイ、マレーシア、フィリピン、ロシア、からの発表もありました。

日本もそうですが、アジア各国でもIBDの患者さんが増えており、治療法、検査法などの発表、また、チーム医療についてのセッションもありました。

私は2014年の学術集会に続いて2回目の参加となり、当院での炎症性腸疾患における偽膜性大腸炎の合併についてのポスター発表をしてきました。日本からも多くの若い先生が発表されており、とても刺激を受けて帰って参りました。日本から発信したことが他国で生かされることがあれば良いなとも思いましたし、なによりも、自国の患者様によりよい医療を提供できるようひきつづき努めて行きたいと決意を新たにいたしました。

(学会場の写真)




(2015年安倍首相が訪韓した際に食事をしたというお店で、カルビチム定食を食べました)




(ラインフレンズストアでお土産を購入)


投稿者IBDセンター部長 折居史佳
「クロアチア」 佐藤 和生
2017年08月07日
昨年
セミナーで
クロアチアに行ってきました

街はきれいだし
物価は安いし
食べ物はおいしいし
治安もよいし
いいところでした



投稿者外傷センター医師 佐藤 和生
「いびきのない 安心で良質な睡眠を」 後平 泰信
2017年07月31日
いびきや眠気でお悩みの方はいませんか?人生の1/3は睡眠で、生きていく上で欠くことはできません。特に日本人は先進国の中でも睡眠時間が短く、睡眠の質が重要ですが、この質が妨げられる病気が「睡眠時無呼吸症候群」です。

いびきをかく人の約5割、日本に約500万人の患者様がおります。太った方や顎が小さい方に多く、寝ると舌が喉を塞ぐことで起こります。眠りが浅くなり日中の眠気や集中力の低下を招くほか、心筋梗塞や脳卒中、高血圧などの危険性が増します。また、これらの病気がある方が睡眠時無呼吸症候群をお持ちのことも多いのです。それから、睡眠時無呼吸症候群が原因で交通事故を起こす確率が約7倍に増えてしまいます。ご自身、家族や相手の命を守るためにも、疑いがあればきちんと検査、治療をすることが大切です。
 
睡眠時無呼吸症候群かどうかを調べる方法は、まずご自宅に小型の機械を持ち帰っていただき、簡単な検査をします。疑わしい場合には1泊入院による精密検査をすることで診断することができます。睡眠時無呼吸症候群の治療では、最も効果的な方法に「CPAP(シーパップ)」療法があります。鼻に装着したマスクから空気を送り込み、気道を広げる治療法で、国内でもすでに約40万人の方がこ
の治療を受けられています。CPAP治療を行うといびきや無呼吸が無くなり、眠気や疲れが取れ、さまざまな病気の予防にもなりま
す。そのほか、口にはめるマウスピースによる治療も選択することができます。
 
安心で質の高い睡眠のために、睡眠時無呼吸症候群の治療を行うこと、またそれ以外にも睡眠全般に関する日常生活の注意点、寝具なども含めた睡眠環境に関するアドバイスも受けられますので、何か睡眠に関してお悩みの方がいらっしゃれば、我慢せずに専門家に相談をすることが大切です。

投稿者循環器内科医師 後平 泰信
「『医食同源』って?」 紀野 泰久
2017年07月25日
「医食同源」ってテレビや健康雑誌でよく出てくる言葉ですが、実は日本でできた言葉だそうです。私も最近本で読んで知りました。東洋医学関係の言葉だと思っていました。

もともと東洋医学には「薬食同源」という言葉があります。唐代の『黄帝内経・大素』では「空腹ヲ満ストキハ食ト言イ、病ヲ治ストキハ薬ト言ウ」と書かれており、つまり食べ物はおなかを満たすときは食だが病気を治すときに食べると薬になるということです。周代では医者の最高位を「食医」といい王の飲食を管理し、その次が「疾医」(内科医)、「瘍医」(外科医)、「獣医」で獣医以外は食による治療を行った。東洋医学では「未病」という考え方があり病気になる前に食で治すという考え方があります。

さて本来の「薬食同源」ではなく「医食同源」が有名になったのでしょうか。1972年NHKの「今日の料理」で新居裕久医師がはじめて使ったようです。健康長寿と食事の主題で「薬食同源」の思想を紹介するときに「薬」では科学的な「薬物」のイメージがあるため「薬」を「医」に変えた「医食同源」という言葉を作ったようです。「病気になって薬を飲む前に毎日の食事で病気を防ごう」という考えが日本人の機微に触れたようで一気に広がりました。今では本場の中国に「医食同源」という言葉が輸出されています。

ただここ最近は「医食同源」が拡大解釈されているようで、これを食べれば病気にならないとか健康になれるという広告が多いと思われます(特に健康食品)。当然一つのものばかり食べると偏食になり、あるいはその食品に含まれるある成分が過剰になったりして逆に体調を崩したりするので、バランスの良い食事をしたうえで食するのが良いかと思います。

投稿者外科部長 紀野 泰久