「星空」 斉藤 琢巳
2020年11月02日

今年の夏は8歳の息子とよく天体観測をした。きっかけは

息子「あの星、明るいね」

私「あれは木星だと思うよ」

息子「木星???」

みたいなことがあり、興味を持ったらしい。

札幌の夜は明るくて星が見えにくいのだが、木星は大きくて明るいのでかなり目立つ。そしてその隣には土星が小さく光っている。

私が幼少時代に祖父からもらった双眼鏡(ほぼ40年物)を息子にプレゼントしたところ、望遠鏡が欲しいと言い出したのでビッ〇カメラで初心者用のものを購入(親バカ)。

私の幼少期には、兄のおさがりの望遠鏡があったのだがうまく使いこなせず、あまり活用した覚えがない。しかし、今回購入した望遠鏡はエントリーモデルではあるが、微動装置(顕微鏡のステージを動かすような微動ダイアル)がついており、小さな星も視野におさめやすい。そして、木星の縞模様や、土星の輪、それぞれの衛星(粒状に見える)、火星、月のクレーターなど結構いろいろ観察できて楽しめる。

残念な事に嫁は全く興味がないらしく、もっぱら男二人の世界である。

この先、息子も反抗期に突入し生意気で可愛げがなくなるのだろう。そんな時は星空を見上げ、可愛かった頃の息子を思い出すことにしよう。

さて、今年は火星が地球に接近して大きく見える年。火星の公転軌道が楕円形なのでそうなるらしい。最接近は106日だったが、あいにく曇り空であった。ぴえん

投稿者外科医長 斉藤 琢巳