「ちいさな春を探して〜大通公園の春を告げる花〜」 折居 史佳
2020年04月13日

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。47日には7都府県に対して非常事態宣言が発令されました。今回、北海道は対象にならなかったもののまだまだ予断を許さない状況が持続しています。

コロナウイルスの感染予防のためには「3つの密:密閉空間・密集場所・密接場面」を避ける行動が推奨されています。北海道では、非常事態宣言が解除された頃から、各メディアなどでも、密集しない屋外での散歩などの運動はむしろ体力維持や気分転換のためにも推奨されるようになり、私も3月最後の日曜日に、ちいさな春を探して大通公園を散歩してきました。

その日は、それまでに比べとても暖かい日でしたが、大通公園にはまだ溶け残った雪もあり、足元が多少ぬかるんでいたこともあってか人影はややまばらで、1丁目から7丁目くらいまで歩いても、2メートル以内に人がいることはありませんでした。公園の花壇はおおむね雪は溶けていて、芽を出している植物もありましたが、花を咲かせているものはほとんど見当たりませんでした。

そのようななかで、小さな白い花が咲いているのを見つけることができました。

大通公園のウェブサイトを見ますと「スノードロップ」というお花だそうです。ヒガンバナ科の球根植物で、春を告げる花、と言われているそうです。とても可愛らしいお花ですね。

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先日、非常事態宣言発令前でしたが、NHKニュースで、東京の桜の名所である目黒川の桜並木の今年の花見について目黒区長から自粛の要請があったと報道されていました。人口の多い東京では屋外の場所でも人が密集してしまう、名所に行くまでの電車の中でも密集してしまう、といった状況があるのだろうと推察しました。

コロナうつ、コロナ疲れ、コロナ慣れ、などいろんなワードがネット上を飛び交っております。「3つの密」を避けて、こまめに手洗いをし、気分転換も取り入れながら、しかし気を緩めず、この国難を北海道民の皆さんと乗り切っていけたらと思いました。

投稿者IBDセンター部長 折居 史佳