「インフルエンザ」 田中 真由美
2019年01月30日
こんにちは  メディカルクラークの田中と申します。

インフルエンザが流行中ですが、皆様は大丈夫でしょうか?
インフルエンザといいますと、私もかな~り昔の入職したての頃は、毎年のようにかかっておりましたが
そのうちかからなくなりました。

以前(これもかなり前のことですが)新型インフルエンザが大流行した時、私は小児科の担当で、
毎日小児科外来の受付に立っていました。
とにかくものすごい感染力で、小児科の待合室は毎日、インフルエンザにかかってしまった子供達で埋め尽くされていました。
兄弟が感染してしまい、連日病院に来ていたお母様に「あなた、毎日いるけど、よく平気ね。大丈夫なの?」
と言われました。
「さぁ~?私、インフルエンザ菌より汚いんですかね?」と答えたら、笑われた記憶があります。

インフルエンザは普通の風邪よりも、関節痛や頭痛、悪寒、倦怠感が強いので、かかるとと~っても辛いのです・・。
毎年流行しますので、自分の為にも他の人に移さない為にも、予防接種を打って、嗽、手洗い、マスク着用を徹底して頂きたいです。


投稿者メディカルクラーク 副主任 田中 真由美
「なさそうで実際にあったおはなし 【献血】」 斎藤 和司
2019年01月23日
新年明けましておめでとうございます。
健康管理センターの斎藤です。

私が今の所属する健診センターではなく、検査室に在籍していた時のなさそうで実際にあったことを書かせて頂きます。

当院にも年2回、夏と冬に決まって献血バスがきます。皆さんもご存知のように病院検査室と血液センターは非常に密接な関係があります。なぜなら、検査室から払い出される輸血用血液製剤は自己血を除いては、全て血液センターから供給されています。時々、献血バスの担当の方が直接検査室へ協力のお願いにくることもあります。

そんなこともあって、私も献血バスが来ている午後の時間に検査室こられたMRさんにも声をかけ献血のお願いをしています。

その日は、Mさん(20代半ば)が僕のところに来てしまったため、いつも通り献血に協力をお願いしたところ、快く引き受けて頂き、一緒に献血をすることとなりました。

献血は今回が初めてだったようで、「僕はO型ですが、O型の血も必要ですかね」そんな会話をしながら1Fの正面玄関の受付のところに行き、「O型不足」の表示をみて役にたちますねとの話をした記憶があります。

私が最初にMさんが次に受付をして、医師による血圧測定や問診を終え、次に看護師さんの採血があり、Mさんの採血を終え看護師さんから「A型ですね」と言われたときのMさんの驚きは今でも鮮明に覚えています。

その後、日にちが経ってMさんにあったときには、「あの日から大雑把な性格も几帳面なA型に変わりました」という話をされていました。ずっと今までO型だと思って生きてきましたが、実際はA型でしたと言うお話でした。

皆様も是非献血にご協力お願いします。
ひょっとして誤って覚えているかも?あなたの血液型

今年1年も健診センターを宜しくお願い申し上げます。

投稿者健康管理センター長 斎藤 和司
「今年も早いもので」 加藤 貴子
2018年12月12日
今年も早いもので、残すところ3週間ほど。
今年の初雪は、128年ぶりの遅さとのことでしたが、急に寒くなり、一気に雪が降ると、がっかりしてしまいます。私が子供の頃は、クリスマス頃に雪が積もって、ウキウキしたことを覚えています。
この時期になると、子供のクリスマスプレゼントを聞き出したり、選んだりと忙しい親御さんは少なくはないと思います。私もその中の一人です。
そして、毎年「サンタクロースって、本当はいないでしょ?」と聞かれ、「サンタクロースはいるよ!!」というバレバレのやりとりを繰り返しています。
思い返すと私は、6年生くらいまでサンタクロースを信じており、父が書いたであろう、英語の手紙を大切に持ち歩き、「サンタさんからもらった」と自慢していました。思い出すと恥ずかしいし、笑ってしまいますが、子供の頃にしか味わえない感覚だなと思います。
我が子にも、もう少し夢を見て、信じていて欲しかったですが、すでに半信半疑のようなので、最後の悪あがきで、英語の手紙でも書いてみようと思います。

皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。
そして、良いお年を・・・

投稿者視能訓練室 副主任 加藤 貴子
「祝・納車」 万年 敦也
2018年12月05日
こんにちは。放射線科の万年です。

2か月前、約13年ぶりに我が家に新車が納車されました。
今まで数台の車を乗ってきましたが長くても5年位だったのでまさかこんなに長く乗るとは思っていませんでした。本当はもう少し前に買い替えを考えていたのですが独身時代と違い「乗りたい車」と「買ってもいい車」は別だという事に気付かず理想を求めてしまった事で車の購入を遅らせていました。自分なりに現実的に考えてはみましたが、全てを妥協することはできず、何とか自分の希望を受け入れて頂き、1番欲しかったものではありませんが納得の行く車を買うことができました。もちろん感謝の気持ち以外ありません。

納車から1か月後、遅くなりましたがやっと家族で出かけることができました。行先は円山動物園でしたが家族の反応をみるのが楽しみでした。その日は天気も良く澄み渡る青空が家族の乗車を歓迎してくれているようでした。しかし乗車して最初に出た言葉は「なんかせまいねぇ」でした・・少し寂しい気がしましたが仕方がありません、今まで乗っていた車は「アルファード」でしたから、それくらいは想定範囲です。これからこの車は私達家族を乗せてたくさんの思い出を作ってくれると信じています。

よろしくね「CX-8」。

投稿者放射線主任 万年 敦也
「最近の私・・・」 日笠 健治
2018年11月14日
私は事務部門の総務課に所属しています、日笠と申します。
今年で入職して18年目になり、もう少しで人生の半分を徳洲会で過ごすことになります。

テーマは自由とのことですので、最近の自分の行動について語りたいと思います。
なんとなくですが今年になって1人遊びが多くなっている気がしています。
代表的な1人遊びは『 映画鑑賞 』ですね。特別映画が好きという訳ではなかったのですが、今年に関しては人生で一番映画館に通っていると思います。しかも圧倒的に邦画ばかり見ています。自分でもなぜ邦画の方が多いのかよくわかりません。
別に字幕が嫌な訳でも特にないのですが・・・。
なぜ今年はこんなにも映画を見に行っているのか冷静になって考えてみると、多分映画鑑賞している約二時間は何も考えず、その作品のことだけに集中して見て過ごす空間が今年はなぜか自分にはまったみたいです。この自分の中での1人遊びがいつまで続くかわかりませんが、今年いっぱいは何となく見に行く時間とタイミングがあえば映画館に行っている気がします。

そんな映画鑑賞は楽しいですが、正直な所これでいいのかと少し思う時もあります・・・。

投稿者総務課主任 日笠 健治