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看護部リレーエッセー

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「夢」 

投稿日時:2017年1月25日 11:30 水曜日

いよいよ2017年が始まりました。

新年ということもあり、先日、小学4年生の息子と夢について語りました。幼稚園の頃から息子の夢は、甲子園に行くこと、野球選手になること、しかも侍ジャパンになること(笑)と、それはそれは大きな夢を抱いていました。4年生になった今も、息子の口からは野球選手以外の夢を聞いたことがありません。

母としては、野球選手になることの大変さを少しでもわかってもらった方がいいのでは・・・と、心を鬼にして、甲子園に行くには並大抵の努力ではいけないこと、野球選手になれるのはほんの一握りの人であること等々語ってみました。が、それを聞いて息子の第一声「大丈夫、絶対になれる自信があるから!!!」う~ん、母の言葉は響かなかったか、と頭を抱えてみましたが、「だって絶対になれると思っていないとなれないでしょ」と力強い息子の声。

たしかに、願い続けなければ夢は叶わないし、持ち続けなければ夢は終わってしまうし、その通りかもしれない。自分の夢・・・、もう何年も考えたことがないかもしれない。この年になって夢や目標をみつけること、ましてや、それを叶えることはきっと大変なことなんだろなあ・・・、それがわかっているから避けて通ってきているんだろなあとふと気づいてしまった気がしました。

息子の言葉になんだか胸が熱くなり、小さな夢でもいいから何か探して、願い続けたい、夢を探すところからスタートしようと胸に誓った2017年の始まりでした。

投稿者:内視鏡室副主任 齋藤 香織

「息子と一緒の廃線めぐり」 

投稿日時:2017年1月13日 17:29 金曜日

私の息子は小さなころから鉄道が大好きです。旅行をするのも鉄道、本を買うのも鉄道、おもちゃはプラレール、ディズニーランドより鉄道博物館が楽しいと徹底した鉄道好きの少年です。小学校高学年頃より、プラレールでは満足できずにNゲージに手を出し、彼の部屋のクローゼットには、鉄道模型の世界が広がっています。

そんな息子は鉄道に乗るのも大好きで、小さなころから親子で鉄道旅行へ行き、北海道の鉄道は全線制覇しました。

そんな彼が現在はまっているのが廃線巡りです。現在運行している鉄道を制覇するというのであれば、旅行感覚で付き合うことができた私ですが、廃線巡りとなると話は別です。廃線なので、大体が森の中に入っていくのですが、クマに注意という看板があり、もちろん森の中なので、虫は大量にいて…と、なぜ、こんな危険を冒してまで、今はない線路を見に来なくてはいけないのかと常々思います。



そんな中でも行ってよかったなと思う廃線スポットがありました。
幻の橋といわれる「タウシュベツ川橋梁」をはじめとする「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」を見たいとせがまれ行ってきました。帯広市街から国道273号線を層雲峡方面へ向かう途中、峠には霧がかかり視界の悪い中を糠平湖へ向かい、橋を見るために、クマに注意という看板を横目に森を抜けると、タウシュベツ川橋梁はありました。以前、木材を運ぶためにこの橋の上をトロッコ列車が運航していましたが、1987年に糠平ダムが着工となり廃線になってしまいました。この橋はダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈んでしまうそうです。季節によっては、橋を近くからみることができます。また、糠平湖周辺には、廃線を利用してトロッコ列車に乗せてくれるスポットもあります。



雪が解けて暖かくなってきた春にでも、皆さん一度行ってみてはいかがでしょうか。お出かけの際には虫よけスプレーは必需品です。

投稿者:認知症看護認定看護師

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