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看護部リレーエッセー

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「私の愛するわんちゃん!!」 

投稿日時:2017年5月2日 16:43 火曜日

我が家は、2匹の小型犬を飼っています。双子で7歳になります。
せっかくですので、紹介させて頂きます。

1匹は、賢く、人の気持ちが良くわかる優しい性格のメスのりんちゃん。2匹目は、臆病で甘え上手のオスのふう君。
この子達は、日々私を癒し、家族を癒し、元気にしてくれています。毎日、家族の共通話題となっていて、楽しませてくれています。
私は、犬を飼った事がなかったので、こんなに可愛いものだと思ってもいませんでした。共働きの我が家に、子供が寂しくないようにと飼ったのが、今は、我が家になくてはならない存在になりました。

うれしい時には尻尾をたくさん振ってくれます。口元まで笑っているように見えます。
悲しい時は、表情まで悲しそうにしています。困っている時は悩んでいるようにも見えます。ただ言葉を持っていないだけで、こんな複雑な気持ちまで表現できる点は、人間と同じです。
言葉をもたない動物とのコミュニケーションは、いつも誠実でないといけません。相手は、真剣に私と目と目で会話をしてくれます。ですから、私も真剣にお返ししないと可哀そうです。

先日オスのふうちゃんが難しい病気で、生死をさまよう事になり、えさを全然食べられなくなりました。尻尾も振ってくれません。手がかりなのは、顔の表情だけです。
「助けてー」と言っているような何とも悲しい目をして私を見つめていました。リンも心配そうです。そこで私はひらめきました。自分で食事介助をしよう!!と・・・
でも、人間には食事介助をした事があっても、犬には経験がありません。しかし、愛するふうちゃんの為です。動物病院で指導をしてもらってなんとか頑張りました。
そのかいあって、(治療も効果も重なり)元気になりました。

現在は、元気になったふうちゃんも、りんちゃんも、毎日元気に尻尾をふってくれています。笑顔だって見せてくれます。食事介助が抵抗もなく出来たのは看護師だったおかげです。そんな事を考えれば、日々の看護師の仕事も大切な時間です。看護師として患者さんに真剣に向き合いこれから頑張って行こうと思います。ワンちゃん好きな私ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。

6階西病棟師長 大島 由加子

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