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「子ども」 外来副主任 前野 忍

投稿日時:2014年6月17日 09:30 火曜日

昔から子どもは「街の宝」「国の宝」と言われていますが、最近は悲しい出来事を耳にする機会が多く、心が痛みます。

我が家には娘と息子がいます。共働きのため親が不在の間は学童保育にお世話になっていました。父母会が経営する民間学童だったので、年2回のバザー、クリスマス会、卒所式などと親が参加する行事は盛り沢山でした。そして、月一回の父母会では、良い学童を目指して、子どもたちの生活の様子や問題点について熱く議論したこともありました。
また、息子は少年野球に所属していましたので、休日は朝から夕方まで野球でした。試合で打てなくて泣いていた時もありました。肘を痛めて野球ができない辛い時期もありまた。それでも諦めずに野球を続けられたのは、指導者はじめ父母の皆さまのおかげでした。

子どもを取り巻く社会環境は大きく変化し、特に、人間関係の希薄化は社会問題になっています。子どもの成長を見守り、育んでいくには多くの大人たちの力が必要です。

私たち親子は、人とのかかわりの中で成長させていただきました。我が家の子どもたちも高校生と中学生になりました。娘は将来、子どもに関わる職に就きたいと話しています。
これからは、親子で地域の子どもたちの力になりたいと思っています。


投稿者:外来副主任 前野 忍

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