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「男はつらいよ」 ICU 中本 純一

投稿日時:2013年1月22日 08:04 火曜日

こんにちは、ICUで勤務している中本純一です。
 年齢は40歳台ですが、看護師としての勤務はまだ2年目です。
現在、ICUでは男性看護師が自分を含めて3人います。ICU勤務3年目の先輩が2人いるため、普段困ったことがあっても、すぐに相談することができます。ですから、「男性看護師がいなくてつらいなあ」と感じることが無く勤務していました。
しかし、「男性がいなくてつらい」と思うことが2つありました。それは昨年の10月から11月にかけて2ヵ月間、千葉県の病院へ応援に行った時のことです。
ひとつは、応援に行った病棟は男性看護師が一人もいなかったことです。全国的に人数が増えてきたとはいえ、「男性看護師のいないところもまだあるなあ」と感じました。そのため、男性看護師と仕事をしたことがない女性看護師が結構いました。一緒に仕事をしている中で、「男性はこんな時にいいんだね」と言われることが何度もありました。それは、患者様の体位変換・移乗などの力のいる仕事や不穏時、機械類の操作(得意ではありませんが)の時です。「手伝って」と呼ばれることが毎日多くありました。
 もうひとつは、普段はICUのため患者様が看護師の名前を呼ぶことはほとんどありませんが、患者様から『中本さん、お願いします』と名前を呼ばれることが何度もあったことです。最初に名前を呼ばれた時はびっくりしました。「何故名前を呼ばれるか」と考えました。女性看護師は人数が多いため覚えづらいとわかりました。したがって、普段は地味な自分ですが、「男性看護師だから良きにつけ悪しきにつけ目立つから覚えてくれるんだなあ」と感じました。
応援を終えて札幌に戻り再びICUに勤務していますが、応援時に実感した男性看護師の良い点と男性看護師は目立つということを頭に入れて仕事に励んでいます。
良いところを伸ばして悪いところを直してがんばります!!

投稿者:ICU 中本 純一

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