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看護部リレーエッセー

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「私が看護師を目指した理由」 透析室副主任 藩守 由香里

投稿日時:2011年7月20日 13:46 水曜日

こんにちは。3回目のリレーエッセイは『看護師を目指した理由』ですね。
これといった理由は残念ながらないので・・・強いてあげるなら、進学できる学校があったことと親の教育?でしょうか。
普通に進学して大学に行くのは、学力も残念な状態でしたし経済的にも厳しかったので、現実感は無かったです。将来の夢も希望してかなうものではなかったですし・・・
あとは両親・祖母から“働かざるもの食うべからず”という教えを身をもって示されていたように思います。なのでまず自分の基盤を作って、そこからやりたいことをしようと考えていましたが、国家資格を取ってから早○○年(あえて伏せ字)ほかのことをやらずに続けています。
続けられる理由があるからですね・・・やはり患者様からの言葉でしょう。
やっぱりやっててよかった!と思える出会いがあるからこそ、今看護師として働いていられるのだと思います。
今でも入職して3ヶ月目、とても辛いときに「でもあんたはきっといい看護婦さんになるよ。」と声をかけてくださった患者様の言葉が忘れられません。

投稿者:透析室副主任 藩守 由香里

「私が看護師を目指した理由」 6階病棟副主任 成田 香織

投稿日時:2011年7月12日 10:53 火曜日

看護師になった理由ですね。
困ったことに、あまり威張って言える理由はないんです。元々深く考えて行動する性格でもなく、看護師になると決めた時も、自分で振り返っても呆れる浅慮ぶりでした。
私がいた高校は9割が大学に進む進学校で、一年生の頃から進学先を見据えた単位選択をしなければいけませんでした。どんな職業に就きたいかを考えて進学先を決めるのが理想だと思いますが、学力を上げて少しでも有名な大学に入ることを第一に考える、そんな高校でした。猛勉強の末に進学したと言えるとかっこいいのですが、私は勉強嫌いの怠け者で、高校生活よりもアルバイト先の大人と話している方が楽しいという、ダメダメな受験生だったのです。3年生の夏頃までアルバイト三昧で過ごし、三者面談で進学先を三つ(三つも!)挙げなくてはいけなくなって、やっと将来の仕事を考えたのでした。
そして看護師になる大学を選んだのですが、理由は手に職がつく所が良いと思ったからでした。当時は既に良い大学を出たからといって良い職場に就けるとは限らない世情でしたから、仕事の能力が身について、就職先に困ることもない所が良いと考えたのです。計画的に単位を取っていなくて、看護系の学校では生物選択が有利なのに物理を取っていたり、勉強もかなり足りていなくて大慌ての受験でした。無事に進学できたのはラッキーでしたね。

お恥ずかしい経緯で看護師になった私ですが、たぶん選択は間違っていなかったと思っています。自分が頑張れば良いものを提供出来ますし、基本的に人に感謝して頂ける仕事です。こんな言い方だと偉そうですが、周りのスタッフは面白い人ばかりです。苦労も多いですが、良い仕事です。
看護部のリレーエッセーを見ているのは、これからこの病院に就職するかもしれない看護師の卵が多いのかなと思います。
不純な動機でもいいと思いますよ。看護師として働き始めたら、一生懸命にならざるを得ません。やりがいも、楽しさも、私は感じられています。

投稿者:6階病棟副主任 成田 香織

「私が看護師を目指した理由」 手術室副主任 岡崎 祥子

投稿日時:2011年7月6日 08:03 水曜日

私が、看護師を目指すことになった、最初のきっかけは、小学校1年生の冬休みに手術をして入院した時だったと思います。
 お腹の違和感を感じてから、数件近所の病院を受診しましたが、風邪や胃腸炎と言われ、なかなか治らず。3日目の夜に総合病院に運ばれました。診察を受けたら、即!!急性虫垂炎(盲腸)と診断され、腹膜炎も併発していて緊急手術を受けました。
この時、手術室や病棟で沢山の看護師さん達にお世話になり、白衣に自然と憧れを抱いて、看護師になってみたいなと思い描いていたように思います。
そして、看護師を本気で目指すきっかけを、私に与えてくれたのは、恩師の「看護師に向いていると思うよ。看護師を目指してみては。」という言葉でした。さらに、「これからは、看護師や介護不足の時代が来る。資格を取れば、一生の仕事にできる。」とも言われました。
私はそれから、自分の将来にはっきりとした目標を持ち、初めて強い意志で、資格を得るまではと頑張ることができました。恩師に出会いあの言葉がなかったら、私の人生は違っていたでしょう。
これからも、人と人との繋がりを大切に、感謝し、縁あったことを謙虚に喜びあい、その喜びの心で、看護師としての粋をきわめて行きたいと思います。

投稿者:手術室副主任 岡崎 祥子

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