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「私が看護師を目指した理由」 ICU副主任 上島 智子

投稿日時:2011年9月6日 08:02 火曜日

私が幼稚園の時になりたかったのは「八百屋さん」です。「へい、らっしゃい」と店頭で威勢よく商売がしたかったのです。
小学生になり、当時の女の子のなりたい職業ベスト3に入る「保母さん」「看護師さん」のどちらかに憧れを持ち始めました。成長していくにつれ、保母さんは「ピアノを弾きながら唄を歌う」をいう高度な技が出来なくてはなれないと知り、また、小さい時にピアノ教室を嫌で嫌で辞めた私が、なることは不可能と思い知り、残ったのが「看護師」という選択でした。
それからは憧れを持ったまま看護師を目指すことにブレることはなく、高校卒業後専門学校に入学しました。
看護学生時代は、実習と毎日のレポート三昧で、振りかえってももうあの頃には戻りたくないと思うくらいの過酷な日々でした。そんな学生時代に、指導者の看護師の何気ないけど患者さんの支えになっている看護に触れ、私の目指したい看護師像ができました。
卒業からだいぶ経ち、憧れだけでは仕事は出来ず、色んな挫折や苦悩を感じて日々働いてきましたが、それ以上に患者さんやご家族からもらう笑顔やありがたい言葉に励まされる場面もあります。
今は「八百屋さん」でも「保母さん」でもなく「看護師」になって良かったと心から思っています。憧れの看護師像目指して頑張っていきたいと思います。

投稿者:ICU副主任 上島 智子

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