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「私が看護師を目指した理由」 4階病棟主任 竹島 裕美

投稿日時:2011年8月23日 09:10 火曜日

実はそんなに素敵なエピソードではありません。
私は、高校の3年間をバイトと部活と友達に費やしていました。
周囲のほとんどが大学受験を目指す中で、
社会と物理が苦手という理由と、3年生の選択授業で空き時間を作りたかったがために、それでもなお進学できるところは看護学校だったというだけでした。
向いてるとか向いてないとか、そんなことは全く考えもしませんでした。
そんな甘い考えで入った看護学校はつらい日々でした。
1年生の時は赤点と補習。
何度出しても返されるレポート・・・
実習では、「こんな内容、看護じゃない!!」と叱られ・・・
でも辞めなかったのは、一緒に頑張れる仲間がいたことと、
看護を学んでいく中で、「いつか絶対に看護師になりたい」
そう思えてきたからかもしれません。
今ではその看護学校の厳しさが役にたっていると思います。
・・・あの時の大変さに比べれば、たいしたことない・・・
私は壁にぶつかりそうになったときは、いつも呪文のように唱えます。
看護師になり必死に走ってきた十数年、つらいこともあったけど
看護師が職業で良かったと今は思えます。

投稿者:4階病棟主任 竹島 裕美

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