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「私が看護師を目指した理由」 4階亜急性期主任 工藤 清一

投稿日時:2011年6月28日 09:32 火曜日

 私が看護師になったきっかけは親戚から病院への就職を勧められたことでした。
初めは強い野球チームを持っていて、野球部経験者を募集している病院でしたが、別に看護学校の入学試験に合格すれば准看護師の免許を取るまで面倒を見てくれると言う病院の話しが入り、男の看護師というものがどういうものかわからず不安でしたが、資格はあった方が将来のためにいいと入学試験を受け合格しこの世界に入りました。
 その病院は学生の間授業料、寮費、食費などすべて出してくれ、半日勤務分の給料も出してくれました。そのかわり卒業したら准看護師として3年勤務するのが条件でした。当時お礼奉公と呼ばれていたと思います。この制度に対し批判的な新聞報道も見た事がありますが、私は親の経済負担がないのでとても恩恵を感じました。その病院には学生時代も含め6年お世話になりました。進学のため退職してから25年経ちますが、右も左もわからない新米社会人の私を育ててくれた場所として強く記憶に残っています。その当時の先生や、同僚とは今も宴会したりキャンプをしたりして昔話に花を咲かせます。
 当院の新人さんはここをどう感じているでしょうか。大変、話しが違う、自信喪失中でそれどころじゃない、色々あると思います。
あとで振り返った時にあそこは大変だったけど多くを学んだ、懐かしいと思えるような職場であるようみんなで応援していますよ。

投稿者:4階亜急性期主任 工藤 清一

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