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「私が看護師を目指した理由」 産婦人科病棟 東海林 かち子

投稿日時:2011年3月1日 11:02 火曜日

私は看護師を目指した大きな理由と呼べる出来事は特にないが、幼いころ体の弱かった私は父に背負われ通院していたが、病院の独特の臭気と、上からじっと見られていた医師の目が怖かったことを記憶している。このことが看護の道を歩むきっかけとはなっていないが、母の「女の人も何か手に職をつけた方がいい」いう言葉と教師から勧められ、看護の道に進んだ。
今、看護の道を振り返ると、この仕事は自分にとって天職となっている。
看護師になりたての私は、患者さんから、看護師さんを呼んでといわれてショックを受たり、頑張って立派な看護師になって下さいとメッセージを残し亡くなられた患者さんの言葉に励まされことなどが、看護の道を進む原動力となっていた。また、お兄ちゃんを亡くした小さな子供に白衣の裾をつかまれたまま抱き涙していた自分が思い出される。
今まで、看護の道を歩んでこられたのは、患者様や自分をとりまく全ての人が自分の師となっている。
今後も、皆さんの声に心を傾け歩んでいきたいと思います。

投稿者:産婦人科病棟 東海林 かち子

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