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「私が看護師になった出来事」 道見  浩美

投稿日時:2011年2月1日 08:53 火曜日

中学校1 年生の時、祖父が入院してお見舞いにいった際、看護師さんの仕事ぶりをみて「わたしには無理だなー」と思っていました。
しかし、高校3年生の夏、就職希望でしたがなかなか希望の業種はなく、親からは大学はお金がないから諦めてと言われて、進路が決まらずにいました。
そんなある午後、担任から職員室に呼ばれ、「進路どうするんだー」と言われている時、隣の席にいた違うクラスの先生が、「道見は看護婦さんむいていると思うよ」と突然言われました。
その言葉を聞いて「そうですか?」と思いながらも妙に嬉しくなって、次の日から看護婦を目指すことになりました。
感動的な動機ではないのでお恥ずかしいですが、実は十数年経ってもその時の状況を鮮明に覚えています。その先生の一言がなかったら、この仕事をしていなかったと思います。その先生とは卒後はお会いしていませんが、誰かの一言で人生って大きく変わるんだなぁと初めて感じた出来事でした。

投稿者:道見  浩美

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