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「「癒し系」」 透析室主任  齋藤 純子

投稿日時:2009年11月11日 09:27 水曜日

前回、猫と犬を飼っていることを書きましたが、さらにペットが増え現在は亀も飼っています。家族は大の動物好きで、息子もそれが高じてなのか飼育員になりたいと言っています。
今回は、その亀について書きたいと思います。
我が家にやってきたのは、夏頃でしょうか。主人が知り合いから突然もらったといって大きな水槽と共にやってきました。息子が名前を付けようと言ってつけたのが、なぜか、「ムー」です。あまり意味はなさそうなんですが・・・。我が家にやってきたのはいいのですが、亀なんて飼ったことも無く、どうせ最初だけ物珍しくあとはほったらかしになるのではないかと思っていました。
でも、なにやら飼育に必要なものを買い込んできていて、水が汚れると水槽の掃除をしているし、餌も無くなりそうになるといつの間にか誰といわず買ってきているし、家族みんなでかわいがっています。最初は慣れなかったのか、餌もあまり食べなかったのですが、今は私の顔をみると必ず首を持ち上げて、餌を催促し、手から食べるようになりました。そうなると「亀も意外にかわいいなあ」なんて思うようになり、自分をみる顔もとても愛嬌のある表情にさえ思えるようになりました。餌をあげるときに、水槽のガラス越に名前を呼びながら、軽くたたくと寄ってきて、丸い小さな鼻を押し付け、私の指めがけて大きな口を開け、かぶり付きます。その行動と表情を見ると、とても癒されます。亀はときどき日光浴をさせるほうがいいということを知り、水槽から出して甲羅干しをするのですが、その格好がとてもユニークで4本の足と頭をだらりとだして、いかにも気持ちいいといわんばかりにリラックスしているのです。そんな時ちょっと意地悪ですが、甲羅をポンと刺激すると、驚いたようにものすごい勢いで歩き出すのです。亀はノロマだといいますが、想像より早かったのにはびっくりです。そして時々「シュー」と言って怒るのです。威嚇しているのでしょうか。
亀が声?音?を出すなんて・・・。飼ってみないと分からないことがいっぱいです。
ということで、亀を飼い始めた我が家ですが、私は毎日、動物たちに癒されてがんばっています。

投稿者:透析室主任  齋藤 純子

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