トップページ > 外傷ナースのお仕事
「急性期看護学会 学術集会」
投稿日時:2017年9月28日 09:08 木曜日
他施設からの質問を受けたり、情報共有ができたり、またほかの施設の発表を聴くことで参加した看護師はとても多くの学びと、充実した時間を過ごしてまいりました。
現場ではすでに、継続研究として来年には良い成果発表ができるようにと、チームで取り組みが始まっております。
専門職として、看護の質を高めることに努力を続けます。

投稿者:外傷センター
「看護研究」
投稿日時:2017年9月7日 08:59 木曜日
発表演題は「切断肢再接着術・皮弁術を受けた術後の観察の向上を目指して」です。
参加する看護師は5年目と3年目、二人はプリセプターとプリセプティの関係でした。
3年前に初めて会い、お互いに切磋琢磨してきた二人が協力して看護研究に取り組み、学会参加することは専門職として非常に素晴らしいことと考えます。
看護研究は決して楽なことではありません、日々の看護業務以外の時間を使い取り組むのですから、いかに必要と感じることが出来るのか、いかに自分たちの使命を考えぬくことが出来るのか、よりよい看護を求める心があるのかが大切なのだと、スタッフをみて感じることです。
今回の研究は2年計画で取り組む内容です。外傷センター医師の協力や、受け入れも看護師のやる気になっています。
チーム医療を意識するからなのでしょう。
投稿者:外傷センター
「勉強会が開催されました」
投稿日時:2017年7月25日 13:41 火曜日
元外傷センター長より「共通言語で仕事をする」ということから始まった勉強会
は、医師及び看護師が講師となり開催されております。
先日今年度の医師による第1回勉強会が開催されました。講師は佐藤和夫医師です。
毎年の事ですが、新人看護師にもわかりやすく、丁寧に、そしてあるメッセージが込められた内容になっております。
途中に笑いもありながらの講義内容は、若いスタッフにとっては非常にリラックスして参加できるものでした。


投稿者:外傷センター
「新人看護師 奮闘中!夜勤!」
投稿日時:2017年7月5日 08:22 水曜日
夜の病棟ってどんな感じなのかな?
少ない看護師人数で沢山の患者さんのケアはできるのかしら?
日勤も完璧でないのに、夜勤が出来るの?と不安の数は膨大です。
しかし、いざ夜勤業務が始まったある日の夜24時、こんな笑顔で頑張っていました。
3人の先輩看護師に見守られて、安心してケアにあたる姿がありました。
微笑ましく、頼もしく、安心しました。

投稿者:外傷センター
「新人看護師 奮闘中partⅡ」
投稿日時:2017年6月13日 13:42 火曜日
対応と看護記録に頑張っています。
「最近記録が残ってしまう」「どうやったら効率よく記録が書けるのか?」
「今日は全員の記録が書けた!」と【看護記録】に一喜一憂する日々を過ごして
います。
しかし、患者さんへのケアの時には、いい表情をしていて楽しそうです。
毎日が一生懸命で様々な事を吸収したい新人看護師の姿勢が、指導担当の看護師
にとっては非常に刺激的で、教える前に自分の知識を再確認する場面があったり、
時には自分の知識不足に直面したり・・・・。
専門職の私たちは看護(仕事)を伝承する事が大切です。
常に言葉で説明し、技術を見せて、実践させて、見守り認めるという事の連続です。
自分が育ててもらったように、温かく後輩を育てる。
チームで見守り育てる。
一年後が楽しみです!



投稿者:外傷センター