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初期研修

後期研修

意義

現在の日本において、「整形外科外傷治療」を系統的に研修できる施設(大学病院 あるいは市中病院)は非常に少なく、当院はその数少ない施設の一つです。「外傷治療は整形外科治療の基本である」とは昔から言われてきたことですが、残念ながらその環境は整っておりません。将来「整形外科医」を志望されている先生においては、初期研修の間に外傷学を系統的に学んでおく、絶好のチャンスとなります。
また、外傷医療には「避けられた死亡」のみならず「避けられた後遺障害」という大きな問題があります。患者さんは救命治療の後に速やかに社会復帰できるわけでは ありません。そこには運動器外傷(整形外科外傷)に対する深い知識と理解が必要です。将来「救命救急医」を志望されている先生におかれましては、初期研修の間に「整形外科 外傷治療の哲学」を学んでおく絶好のチャンスとなります。

研修に含まれる内容

1. 日常の整形外科外傷診療と日々のカンファレンス参加

整形外科外傷の患者さんの初期診療から手術治療、そしてフォローアップ外来まで、先輩医師とマンツーマンで診療にあたります。また、担当症例の病態と治療法に ついて毎朝のカンファレンスでプレゼンを行い、理解を深めます。

日常の整形外科外傷診療と日々のカンファレンス参加

2. 外傷初期治療セミナー:TATECコース

外傷の初期治療コースであるJATECコースをmodificationしたTATECコースを年2回、開催します。

3. AO法(運動器外傷治療の理解)セミナー

運動器外傷の世界的スタンダードであるAO法を理解すべく、週1回の「レクチャー」と月1回の「レジデントのための症例検討会」を開催します。

4. マイクロサージャリー研修

微小血管吻合トレーニングコースを適宜開催します。

マイクロサージャリー研修 マイクロサージャリー研修

5. 外傷センター見学

希望により国内および国外の主要な外傷センターを視察します(1週間程度の予定)

日常の整形外科外傷診療と日々のカンファレンス参加

3年目以降の進路

  1. 大学の整形外科学教室
  2. 大学・市中病院の救命救急センター
  3. 札幌徳洲会病院整形外科外傷センター