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「カジノ法案」

投稿日時:2018年4月10日 14:48 火曜日

カジノ法案は正式には、統合型リゾート(IR)整備推進法案と言うらしい。
うーん、IRの言葉が加わると何だか今風?の感じもするが長いし、まあカジノ法案と呼ぶことにしよう。

カジノを数ヵ所作り、観光客を集めて経済の活性化を図ろう・・ということらしい。
確かに誘致した地域の経済は潤うかも知れない。

ただ、現在日本はギャンブル(パチンコ、競馬、競輪ほか)での依存症が問題になっているので、カジノに対しての ギャンブル依存症対策 にも国は注力したと聞いている。
その結果が、カジノ通いを抑制するために入場料を高額?の6,000円に設定、入場は1週間に3回まで、かつ1ヶ月単位では10回までに制限するという・・。

一部の高収入の方々は別として、普通のサラリーマンが6,000円の入場料を払って週に3回もカジノへ、または月に10回カジノへ(もちろん、賭けるお金も必要)・・これはすでにギャンブル依存症を黙認しているようなものではないだろうか?

カジノへ行くのは個人の自由だとしても更に理解しがたいのは、肝心の入場時の本人確認を、莫大な税金を注ぎ込んで(今のところ)あまり機能していないと思われるマイナンバーカードを使い・・「カジノ管理委員会」なるものがチェックしていく・・らしい。このカジノ委員会やチェックシステム導入にまたまたどこまでお金(税金?)を注ぎ込むつもりなのだろうか・・。

マイナンバーカードはカジノの入場チェックなどではなく、例えば一人の患者さんが複数の医療機関を受診して重複投薬されることを防ぐために・・であるとか、せめて無駄なお金を省くための統一カードのような役割を果たすのであれば嬉しいが・・。


事務部長 宮本 浩義