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投稿日時:2009年6月10日 16:13 水曜日

私が研修医の頃に、鏡視下手術が一般病院でも行われるようになってきた。 当時は、まだ鏡視下手術に対するいわゆる教科書はあまりなく、情報や文献 集めに苦労した覚えがある。 また当時のスタッフは、厳しく教科書や文献を読んだ知識をもっていないと 質問にも答えてくれない。「教科書に載っているから・・・」が答えであり 自分で探すしかない。 情報の少ない鏡視下手術の事についてでさえこうなのだから、一般的手術や 術後管理等については、当然のこどく答えてもらえなかった。 しかしながら、この繰り返しにより除々にではあるが、スタッフのカンファ レンスの内容が理解でき、参加できるようになったので、とてもよい経験で あったと思っている。
では、現在自分がスタッフの立場でどうかというと、どうも簡単に質問に答 えすぎている(私の思う答えであり、医学的答えではないが・・・)のでは と思ってしまう。 教えることも大切だが、独自で考えてもらうことも必要な事だと、この文章 を書きながら反省した次第である。

投稿者:整形外科医長 大西 勉