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「猫派? 犬派?」 原田 栄志

投稿日時:2018年4月2日 12:04 月曜日

近年、岩合光昭さんの写真展やNHKのテレビの影響で猫派が犬派を上回ったとの報道もありました。多分、どちらも好きという方も多いと思います。私は、完全に猫大好き派ですね。我が家には今8歳の猫 メイクーンとソマリのハーフの雄猫です。名前は娘が命名し、“そら”くんです。



今は去勢されているので、ニューハーフになるのかもしれませんが。最初1年は去勢しないで、春を迎えたら、自宅内のあちこちにマーキングされて大変でした。ソファーやら、和室の布団やら、子供部屋のベッド、寝室のベッド等にマーキングされて、全部捨てて買い替える羽目になりました。なので近くの動物病院で去勢手術を受け、その後はめったに問題行動は起こさなくなりました(たまに家内が長期不在で、油断すると大変なことが起こることがありますが…)。ただ、長毛種なので、自宅内をこまめに掃除しないと抜けた毛が家中に舞い、食事中も隠し味として味わうことになります。一応、毎日我が家の嫁さんがブラッシングしているのですが…故障したルンバのかわりが欲しいと思う毎日ですね。猫としてはかなり大型になります。(約10㎏あります)



後ろ姿は狸にそっくりで、以前夏休みを利用し家族旅行(キャンプが中心)で、ニセコに行き、ニセコ比羅夫でゴンドラに乗って山の上に行くときに、見知らぬ人に“狸ですか?”と言われ、円山動物園の狸を見に行きました。本当に後ろからの姿は色合いといい、そっくりでした。娘は元来は、犬派でした。祖母の家(私の実家)では以前は代々 犬を飼っており、名前はいつも“ジェロ”でした(何代か忘れましたが…)そのため、小学生3年生以降は学校から帰ると、夕方は必ず兄弟の誰かが散歩に連れて、近所を歩かないといけませんでした。(子供のお手伝いとして義務でした)。でもお散歩の途中では、必ず糞をする瞬間があり、、それがたまに道路のど真ん中で始まったりして、、車が来そうになり、、 無理矢理道路の端っこまで引きずるはめになったりして、、 ある程度高学年からは近所の公園や駐車場の草むらに立ち寄り、持って言ったスコップでその場で埋めたりする知恵がつきましたが、、 そうでないとビニール袋を持参して、回収、自宅の庭に持ち帰り埋めるという作業があり、、私個人は犬派ではなくなった気がします。また、小学生になった時点で借家住まい~自宅住まいとなり、初めてペットとして猫を飼いました。名前は私がつけて、“トニー” なんでトニーだったのかは忘れましたが、寒い中古物件のお家で木造築30年で隙間風の吹くお家で、お風呂場も凄い寒いお家でした。なので猫のトニーと布団に一緒に入って寝るのが日課でした。が2年目くらいに母親のお腹に赤ちゃんが出来たということで、猫から赤ちゃんに病気が移る可能性が大きいとのことにて、急遽、自宅で猫を飼うことが出来なくなったと、、父親が猫は処分しなくていけないと、、車で連れていかれてしまいました。その後は代々犬を飼うこととなり、犬の散歩は子供たちのお手伝いとなった次第です。家内は一人暮らしの時代にインコ 名前はいつも“ピーちゃん”を飼っていましたが、、逃げていったり、ドアに挟まれて死んだりして、 そのたびに次の“ピーちゃん”が来ていたそうです。娘が出来て、“犬が描いたい それも大型犬を飼いたい“と小さいころはずっと言っておりました。(先日のロシア女子フィギュアスケート選手、ザギトワさんが秋田犬欲しいと言っていたのと同じように)



でも、自宅を新築した後に、宮の沢のゼビオにスポーツ用品を買いに行った折に、隣のペットショップを何気なく覗き、今の“そらくん”とそのそのお姉さんの子猫に出会ったのです。それまでは猫を飼うならば、アメリカンショートヘアか ロシアンブルーがいいねなんて言って眺めていたのですが、、一目ぼれ状態で、可愛いねと飼う気になっていました。嫁さんに“買って(飼って)もいい?”と恐る恐るお伺いを立てて、、急遽飼う事となりました。“子供たちの世話だけで大変なんだから、猫の世話はあなたが責任持ってしてね”と言われ、、 (でも、その後布団を捨てたり、、マットレスを捨てたり、買い替えたりと結局、色々お世話になる羽目になりましたが)

今では家内の下僕状態で、、大体いつも家内がいるときは、そばにいる状態です。私といえば、爪切り、お風呂入れ、その後のドライヤーでの乾燥作業等 嫌なことをするせいで、嫁さんが長期不在のときのみ足元にすりすりされる状態です。現在は次男が夕食時に猫のおやつをあげる習慣になって 家内>私>子供の順位が 最近では家内>子供>私の順番に変更になってきました。



以前は子供の友人達が小学生時代に、我が家に遊びに来ると、無理矢理猫を捕まえては皆で抱っこしたので、子供達が来ると、大急ぎで階段を駆け上り、2階のベッドの下か 吹きぬけの柱の上に逃げて行っておりました。そのたびに捕獲されて、、また逃げて、、でも、最近では年なのか、だんだん逃げなくなり、逃げてもすぐに捕まり、釈放を待つようになりました。先日も 横浜から娘が帰省しましたが、、覚えているのか悟りを開いたのか、全然逃げませんでした。娘は犬派から最近では猫派に鞍替えして、“そらくんに逢いたい”“半分にして持ち帰りたい”と連日の様に言いながら、また横浜に帰っていきました(ペット禁止のアパート住まいなので、そらくんの写真だけお持ち帰りで)
今年で11才のなり、人間ではぼちぼち高齢者です。完全に家族の一員となり、食事の際もちゃんと隣の席に座り、猫用のおやつをねだる毎日ですが、、そんなそらくんは我が家のみんなの癒しの存在です。お願いだから、ガリガリといたずらはしないで、いつまでも皆に癒しを与えてね。 

“猫大好き派の整形外科部長” 原田栄志

投稿者:整形外科部長 原田 栄志