最先端24時間救急医療、外傷センター、日帰り手術の札幌徳洲会病院
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「最近のこと」 城田 誠

投稿日時:2018年3月12日 08:20 月曜日

最近、パソコンの調子がわるい。最近でもないか、ここ2年くらいだましだまし使っている。
ずーっとMacユーザーであり今後もWindowsにはかえるつもりはない。また次もマックだろう。仕事でもよくパソコンを使うので買い換えたいのだが、なんとなく変える際の作業も億劫である。でもそろそろ・・・ね。

最近、クラフトビールにはまっている。お店で樽生飲むのはもちろんおいしいが、いろいろ見比べてビン・缶のクラフトビールを買って家で飲むのもまたうまい。いろいろなIPAを買っている。

最近、世の中でハラスメントが話題である。ネットで調べたら40種類以上のハラスメントがあるらしい。何をしてもハラスメントになりそうでこわい。対人恐怖症になりそうだ。

最近の仕事の方は・・・
おかげさまで多くの鼠径ヘルニア・下肢静脈瘤の患者様が当院での手術治療を希望され私の外来を受診されている。インターネット情報はすごいなと思いますが、遠方から飛行機で来院される患者様もいらっしゃる。ありがたいことです。

安全かつ確実な手術をこころがけております。これからもずっと。

投稿者:外科医長 城田 誠

「山岡家」 西條 正二

投稿日時:2018年3月5日 08:35 月曜日

札幌徳洲会病院のグルメと言えば、食べログで3つ星を獲得しているレストランさくらを始め、タリーズコーヒー札幌徳洲会病院店、ローソン札幌徳洲会病院店があります。いずれもよく利用させていただいておりますが、今回は向かいのラーメン屋の話をさせていただきたいと思います。

当院の道路を挟んで向かい側にあるのが山岡家大谷地店です。何を隠そう私は大の山岡家信者で、大学時代は週3回くらいのペースで食べておりました。我が部では部活後に山岡家旭川高砂台店に行ってラーメンを食べ、高砂温泉に入ることをゴールデンコースと呼んでおりました。

山岡家と言えば醤油が有名ですが、私のおすすめは塩。特ににんにくを多めに入れてたべると二日酔いやちょっとした風邪程度なら翌日には治すことができます。

問題は強烈なにんにく臭で、にんにくを入れたラーメンをスープまで飲むと、吐く息どころか枕までにんにくの臭いが付くため、医師になってからはなかなか足が遠のいておりました。
しかし先日、連勤つづきで疲れがたまっていた折に翌日休みの日があり、久しぶりに山岡家の塩ラーメンにんにく入りを食べに行きました。

チケットを買い待つこと五分、出てきた塩ラーメンににんにくを投入。
(゜д゜)ウマー !
通い詰めた旭川高砂台店よりもややまろやかな旨味が口の中に広がります。スープまで堪能した後、ラーメンに数年来のご無沙汰を謝し、店を後にしました。

翌日の枕がニンニク臭を放っていたことは言うまでもありません。
院内の皆様、今後院内でにんにくの香りがしても他意はありません。少し疲れ気味の信号なのでそっとしておいていただきたく存じます。

投稿者:プライマリセンター医師 西條 正二

「来た時よりも美しく 残すものは感謝のみ」 斉藤 琢巳

投稿日時:2018年2月20日 08:54 火曜日

今回はマナーに関するお話です。私がマナーを語るのもなんですが、ご容赦願います。
以下、自宅や職場で日頃感じている実例です。

・洗面台
我が家は6人家族。うち女性が3人、いずれも長髪で毛量豊富。皆洗面台で髪の手入れをしますが、その後の抜け毛の散乱具合といったらものすごい。排水口もすぐつまる・・・。床は毛髪だらけ、マキタのコードレスクリーナー(18V)が大活躍です。

・便所
おそらくオート洗浄の普及に伴っての事と思いますが、水が流されていない状況に遭遇することがあります。私(と家族)は水を流す習慣がなくなるのを恐れて自宅のオート洗浄をoffにしました。

・浴槽のふた
帰宅してフロに入ろうと浴室に入るとすごい湿度・・・・・。湯温も下がっている・・・・。
おふろからあがる時にはふたを閉めましょう。

・トイレットペーパーやディスポの帽子、マスク
最後のひとつを手に取った人は是非つぎの物品をセットしましょう。

・湯沸しポットの水
カップめん お湯が切れたぞ 半分で 

・パソコンのログインしっぱなし
なりすます 機会(機械)がいつも そこかしこ
勝手にログオフするからいいのだけど・・・・。悪用されても知らないぞっと。

・共用の机
仕事をしながら飲食するのがダメな訳ではないけれど、後始末はしましょう。

・行きつけのBarの知人のボトル
いつも勝手に空けてしまってごめんねS嶋先生
次の人の事を考えられるような人間でありたいものですね。

「自分が最初に見た時よりも、世界をいい場所にすべく努力しよう」
Robert Baden-Powell(ボーイスカウトの創始者)

投稿者:外科医長 斉藤 琢巳

私の胃カメラ事始め  佐藤 康永

投稿日時:2018年1月29日 11: 月曜日

私が初めて胃カメラの検査を見学したのは,平成2年医学部5年生のときの臨床実習のときでした.モニターに映し出される綺麗な消化管の画像に感動し,亡父が消化器外科医であったことと写真好きということが影響したのか,平成4年6月母校の大学病院消化器内科に入局しました.

実際に,胃カメラを始めるようになったのは,初期研修期間が間もなく終わろうとする
平成5年12月のことでした.当然のことながら最初から上手に検査などを行えるはずは
なく,まずは内視鏡検査練習用消化管モデルを使い,先輩方より内視鏡検査の手ほどきを受け日中の仕事終了後に内視鏡室で練習するという日々を送っていました.

<内視鏡検査練習用消化管モデル>
箱の中に胃が入っているということで研修医の間では『箱胃(はこい)』と呼んでいました.


(高研社ホームページより引用,一部改変)

それから,約1ケ月後・・・初めての胃カメラを行うことになりました.患者さんによっては『内視鏡は苦しい』と言われて敬遠されるような方もいる訳ですから,当時研修していた大学病院では,(胃カメラを)患者さんに行う前に研修医同士がお互い検査を行い,その苦しさを共有するといったことが行われていました.私のpartnerは,大学入学時から同期だったX先生であり,まずは私が被験者(内視鏡を受ける立場)…胃カメラは通常であれば数分で終わるのが普通ですが,1時間程度かかり当日は空気でおなかが一杯になり食事もノドを通らなかったのを今でもはっきり覚えています.翌週,私が検査する側となり被験者はX 先生でした.初めて胃カメラを手にして過緊張状態,『箱胃』で充分練習したはずなのに『箱胃』では生じることのない蠕動を初めて目の当たりにして内視鏡が思うように進められない…検査が終わった頃には,やはり時計の長針が一周していました.

早いものであれから24年.現在では週に15件程度の胃カメラを行わせて頂いています.
未熟であった私をスキルアップさせて頂いた各病院のスタッフの方々には心より感謝申し上げます.


投稿者:消化器内科医長 佐藤 康永

羽毛の進化-鳥は恐竜である・前編-

投稿日時:2018年1月22日 08:15 月曜日

学者ならずともちょっとした古生物ファンであれば,いまどき「鳥は恐竜である」と言っても‘そんなの常識でしょ’であるが,一般の方々にはまだまだ耳新しい話かもしれない.そう,間違いなく鳥は恐竜と同類の生き物であり,さらにその恐竜の中でも「獣脚類(じゅうきゃくるい)」と言って,かの有名な‘暴君王’ティラノサウルスと非常に近い仲間から進化してきたのである.ここで生物の世界においては,鳥類を代表して「スズメ」と呼ぶことがある.一方,草食竜の代表として良く知られている恐竜にトリケラトプスがあるが,これは「装飾頭類(そうしょくとうるい)」と言って,実は進化論的には獣脚類とは結構離れている.生物としては,ティラノサウルスとトリケラトプスよりも,ティラノサウルスとスズメのほうが,よほど近いのである.生き物は,決して外観や大きさで判断してはならない.

 さてこれも古生物ファンにはよく知られていることであるが,一部の恐竜には,羽毛が生えていた(ティラノサウルスに羽毛が生えていたかどうかについては直接的証拠は無く,議論のあるところである).この羽毛の役割は,最初はたぶん飛ぶことではなく,保温だった.恐竜がどの程度体温を保持できていたのかはほとんど分かっていないが,少なくとも恐竜はそれ自体あるいは卵を保温する必要があった.そこで保温性の高い羽毛が役に立ったのである.この羽毛にも興味深い進化が見られるのだが,この先は次の機会に譲る.

投稿者:小児感染症部長 成田 光生