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「私の職場はこんな所」 荒木 浩二郎

投稿日時:2013年9月18日 08:05 水曜日

東京五輪開催が決定しました。私が担当している93歳のおばあさんは100歳まで生きるという目標ができたそうです。
 このような話ができるのは患者さんと療法士とのちょうど良い距離感があるからではないでしょうか。
 当院では患者さん1人に対して担当療法士がいるので、医師と同様に入院、退院、通院あるいは在宅、とすべての過程をカバーします。また、1日のうち一定の時間をマンツーマンでリハビリに取り組むので、必然的に患者さんの趣味のことやお仕事のことなど多くのことを話します。
 これほど生活の背景が異なる人たちと接することがある職種は少ないでしょう。一人の人間である患者さんと一人の人間である療法士が面と向かって対話をし、「元気になる」という1つの目標に向かって進む過程こそがリハビリテーションなのです。
 私の職場、リハビリテーション科は人間の喜怒哀楽が入り交じる「人生を再獲得」するところです。

投稿者:リハビリテーション室 荒木 浩二郎