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南郷18丁目の思い出

投稿日時:2011年2月16日 16:41 水曜日

今からちょうど28年前の昭和58年の今頃、私は初めて地下鉄南郷18丁目駅1番出口に降り立ちました。その年5月1日オープンを控えて新築工事の真最中だった当院の採用試験を受けるためでした。実家は札幌でしたが西区にあり、学生時代は旭川で過ごしていたため、それまでこの地域とは全く縁がありませんでした。駅から試験場である現場のプレハブ建物までの泥道を不安いっぱいで歩いたことが今でも鮮明に思い出されます。
入職してからはいつも終電で帰るため、基本的に家と病院の往復だけでした。そんな中でも独身時代は野球部の朝野球試合の時、西区から朝早起きして来られないため、前日に近所の居酒屋や焼肉屋でたっぷり飲んで病院の倉庫の空きベッドに泊まり込みました。結婚してからは、子供を病院のつぼみ保育園と白樺幼稚園に預けたため地域の各所で行われる園内行事に参加したりもしました。夏の当直時は改装前のルーシー駐車場から盆踊りの曲が延々と流れてくるため、夜中じゅう頭の中をその曲が巡っていました。病院祭のチラシを大量の汗をかきかき根性で1軒の漏れもなく地域に配ったこともあります。生活の拠点は常に病院であり、私の中にはいろいろなたくさんの思い出が、人生の半分以上を関わってきた病院と南郷18丁目近辺に詰まっています
新病院ができ何れ移転する予定にはなっていますが、移転してもお付き合いの残る方はいらっしゃるでしょうし、大好きなラーメン屋もありますし、ご迷惑かもしれませんがまだまだこの地域との関わりはなくならないでしょう。

投稿者:健康管理センター室長 岡部 俊彦