最先端24時間救急医療、外傷センター、日帰り手術の札幌徳洲会病院
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「救急の日」

投稿日時:2010年8月25日 10:20 水曜日

九月九日は「救急の日」。「救急医療」および「救急業務」に対する国民の理解を深めていただき、救急医療に携わる関係者の意識を高めようということで、昭和57年に定められております。
昨今、医療崩壊が各地で起こり、救急難民、医療・介護難民が多く発生し、社会の各地域で矛盾が噴出し議論されています。
其の中の一つに、救急搬送のたらい回し問題もありますが、救急車で病院に搬送される件数は全国各地において年々増加しております。
その要因として挙げられているのは、高齢化が進んだことや、「救急車」を住民の方々が身近なものとして捕らえるようになったからとも言われております。
私共の身近なデーターとして、札幌市における平成21年中の「救急告示医療機関別搬送」統計を見ますと年間総数で64041件「救急搬送」されています。
その内札幌徳州会グループは9981件、全体の15、6%、(札幌東病院はトップで6280件9、8%)を示し、一日平均27件の「救急搬送」を日々受け入れ対応していることになります。
市民が「救急車」を利用するということは、耐え難い苦痛があるとか、生命の危機が迫っているかなどの超緊急性があることが最優先されることは言うまでもありません。
その反面、利用者のモラルの低下も指摘されており、軽症である場合の利用や、タクシー代わりの利用など安易に「救急車」を呼び問題が生じているのも事実であります。
徳洲会グループは37年前「医療の原点は急病救急にあり」と徳田虎雄理事長が提唱し誕生して以来一貫として、「生命だけは平等だ」の理念のもと、年中無休24時間体制を堅持し「救急車を決して断らない」「患者さまの利益を優先する」ことを最大限実践してまいりました。
これからも「救急の日」を機会に、職員一人一人が今一度「救急医療」についての認識を高め「尊い生命を一人でも多く救う」志を持って、地域のニーズに応えるために頑張りましょう。

投稿者:事務顧問   矢野 道夫