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「職場環境」

投稿日時:2010年6月23日 10:18 水曜日

2009年の日看協の調査によると、看護職員の離職率が5年ぶりに低下したのは、各医療機関が離職防止策を講じたことと、経済不況も影響していると報じております。
そもそも看護師不足の背景には、2006年度の診療報酬改定で7対1入院基本料が新設され、全国各地で看護師争奪戦が繰り広げられ、病院は深刻な看護師不足に陥ったことにあります。
危機感を募らせた各病院が着目したのは、今働いている職員をいかに定着させるかという点にあったことです。
医療者が勤務病院を選ぶ際の優先事項は、給与、勤務形態、自宅からの距離、福利厚生施設の有無などは勿論だが、何と言っても採用・定着の決め手は「どういう働き方ができるのか」「安心して働ける職場環境か」ということにあるといわれています。
今、医療の現場は大変厳しく、地方の病院はもとより都市型病院においても特に医師はじめ看護職員の採用獲得は非常に困難を極めております。
職員の採用・定着の鍵はもはや、「働きやすい職場環境の整備なし」には難しい時代を迎えております。
「働きやすい職場の環境整備」に先行投資してきた病院が今や採用確保の「勝ち組」となっているといっても過言ではありません。
当院はこれからも「生命だけは平等だ」との理念の下、「安心の医療」を提供していくためには、今後においても「医療・福祉・介護」に対する志の高い医療者の採用・定着が必要不可欠であります。
いよいよ「新病院移転新築」に向けての着工が目前です。

今からそれぞれの職場でハード・ソフト両面において、「働きやすさ」「働きがい」とは何かを追求し、もっともっと「働きやすい職場環境」の実現を目指して皆で頑張りましょう

投稿者:事務顧問   矢野 道夫