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札幌徳洲会病院 北海道 札幌 -最先端救急医療・新たな気持ちでここから心から

「挨 拶」

投稿日時:2010年5月12日 10:17 水曜日

私どもの病院では朝礼時の終わりに「あいさつ」の唱和を行っています。
○おはようございます
○こんにちは
○ありがとうございます
○おだいじに

あいさつは世界共通の行動であるようです。
昔は「言葉かけ」と言って、他人と出会ったりすれ違ったりした際も気軽に言葉を掛けるのは一般の礼儀だったようです。
今の「おはよう」は「お早くから、ご苦労様でございます」などの略称だとも言われ、朝早くから働く人に向かって言うねぎらいの声かけでした。
「こんにちは」は「今日はご機嫌いかがですか」など、お昼に始めて出会った人への体調や心境を気遣っていました。
札幌徳洲会病院も理念を実践するための一つとして「いつも明るくあいさつをする」ことを謳い奨励しております。
ある研究調査によると、戦前生まれの人は親戚間やご近所、職場の人々との間においては、なにかにつけ集まって話し、協力し合い、助け合う深い間柄を重んずる傾向が強かったようですが、昨今はそこまでの深い関係は却ってわずらわしく、差しさわりのない程度につきあうのがいいと考え、「あいさつ」をしない人が増え、各方面での人間関係を薄めているという報告もあります。
先日、有料老人ホームに入居中の知人を訪問したときの会談で「廊下ですれ違うときは誰もが穏やかに挨拶、何気ない言葉を交わしていることが、これほど心を慰めるとは思ってもいなかった」と知人が話していたことが脳裏から離れません。
当院は毎朝、各職場に配布する「院内連絡報」の冒頭に「朝」いつも明るく挨拶をすることを記述し全職員にメッセージしております。
「あいさつ」は考えてするものではなく、反射神経として実行したいものです。
日頃から気軽に、自然に「あいさつ」をする習慣を身に付けましょう。

投稿者:事務顧問   矢野 道夫