最先端24時間救急医療、外傷センター、日帰り手術の札幌徳洲会病院
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「新年度」

投稿日時:2010年4月1日 10:15 木曜日

南方からは花の便りも聞かれる季節になり、新年度がスタートしました。
医療は政治や行政の方針に左右されることが避けられない以上、政権交代が医療政策に及ぼす影響は計り知れないものがあります。
新しい枠組みでの国家予算が執行されるこの春ですが、新年度を境にして、診療報酬改定など、果たして医療経済は上向くのか、この春はまさに正念場を迎えることになります。
この厳しい状況で将来展望を拓くためにはどうすればよいのでしょうか。あれもできない、これもできない「ネガティブ思考」にならずに、こうすればできる、ああすれば可能性が見えてくる、それぞれが高い目標を立て役割分担を決め、実践することです。
前向き思考の一つとして、組織の「教育力」があります。新しく入職された方々や職歴の浅い職員の教育・研修を行うことは勿論ですが、今、在職している経験豊富な全職員も「新しい知識」を取り入れ自ら学習・研鑽を積むことが大変重要になってまいります。
当院は現在、臨床研修指定病院として研修医をはじめ、医師以外の医療者を育てるための実習生を積極的に受入れ、研修・教育の成果を上げております。
これからも、組織体としての「教育力」を充実強化していくことで、医師・看護師をはじめとする「志」の高い医療者を多数迎えることができると期待しております。
当院の持っている医療資源(職員・設備・資金・情報・技術)を最大限かつ効率的に、無駄なく生かし、「生命だけは平等だ」の徳田虎雄理事長の崇高な理念のもと「困っている患者さんのために出来ることをすべてに優先する」どんな小さなことにでも「繊細な神経で細心の注意」を払い、「大胆に行動」することが求められているのではないでしょうか。

新年度も全職員で全力投球しましょう。

投稿者:事務顧問   矢野 道夫