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「ラジオ体操」

投稿日時:2010年10月1日 09:01 金曜日

お馴染みの「ラジオ体操」は、1925年の今から85年前に「健康な体力をつける」「病気の予防・治療に努め知識を広める」という目的で考え出され、「国民保健体操」として、日本放送協会の「ラジオ放送」をもって広くゆきわたり、老若男女を問わず誰にでもできる運動として、現在においても多くの方々に親しまれております。
「腕を大きく上げて背伸びの運動」から始まり軽快なピアノのリズムに合わせて、身体全体の筋肉や関節をバランスよく動かし、最後は「深呼吸です」これで「おしまい」で終了します。
今年の暑い夏休みは終わりましたが、現在、夏休中の「ラジオ体操」の状況をお聞きしますと、今は、学校主催では行われず、町内会や自治会などが音頭を取って、早朝に町内の公園や広場などに集まり、ラジカセなどから流れるリズムに合わせて行っているようです。
私が小学生の頃は、早朝に眠い目をこすりながら小学校の屋外運動場に、生徒、先生は勿論、お巡りさんなども集まり、屋外の拡大スピーカから流れるリズムに合わせて行っていたように記憶しております。
終了後は出席カードに先生から判子(印鑑)を押印して貰うのですが、これがまた大変で「かっこよくて人気のある先生」「大きくて重厚な判子を持っている先生」には行列をなし、貰うのに競い合ったものです。
近年、核家族の進行や、地域との付き合いの希薄化などから、周囲から閉ざされた空間で子育てを強いられている母親が増えているようですが、この早朝の「ラジオ体操」こそが、地域住民との心のつながり、親子間の対話、しいては友達作りの場とならないのかと考えるのはもう古い昔のことなのでしょうか。
徳洲会グループは全国の病院・介護・福祉施設において、朝礼時に仲間と顔を合わせ、元気を確かめ合い、一斉に「ラジオ体操」を行い「徳洲会の理念」を唱和してから、それぞれ職場に戻り仕事を始めております。今後も継続し、実施していきたいと考えている一人です。

投稿者:事務顧問   矢野 道夫