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病棟 Ns

投稿日時:2012年12月17日 09:04 月曜日

病棟 Nsは太い腕の人がいい。ベットに横になる時太い腕にささえれれたらどんなにか心強いだろうか。便で汚れた下着も嫌な顔せず取り替えてくれる。本人が汚したことに気付いていない時にどんな対応をするかが腕の見せ所である。外来や、ERからの緊急入院をも、もうひと踏ん張りと受け入れてくれる。
あの看護師さんがいてほっとした。あの人は点滴がうまいのよ。退院していく患者さんを岩内へ送る時、そんな話題で2時間はあっという間に過ぎました。入院した時に問診をとる。教会の神父に懺悔してるような気持にさせたら一流看護師である。

臨床の現場から

投稿日時:2012年12月10日 08:20 月曜日

96歳の女性が運ばれてきました。
ゆーやーけこやけーの赤とんぼー まんしゅうへー あれ
ゆーやーけこやけーの赤とんぼー まんしゅうへー あれ
運ばれてきた原因は別なのですがこんな歌を4日間歌い続けているそうです。
娘さんの話では15歳のときに22歳の兄が出征し、その頃に戻っているのでは。とのことでした。彼女のなかで戦争は終わっていないのです

手術室Ns

投稿日時:2012年12月3日 08:23 月曜日

手術室Nsは少しきつい位がいい。マスクの上の目は厳しく、マスクを外した口は大きいのがいい。時間どおりに食事が摂れるとは限らない。食べれるときにかき込まなければいけない。
失敗は許されない職場だ。どういうわけか若い時にワルだったと思われる者だけが長続きしている。困ったときに役に立つのはワルだ。優等生には合わない場なのかもしれない。

サルコペニア

投稿日時:2012年11月26日 07:58 月曜日

筋肉が減少してきた状態をサルコペニアと呼びます。明確な診断基準はありませんが、加齢や数日間の寝たきり生活、炎症性、消耗性疾患で確実に筋力は衰え四肢はやせていきます。有効な筋力トレーニング方法の開発だけではなく高齢者のための栄養学が必要です。
食事は外で買ってきたものを食べているので不自由しませんという人が増えています。忌野きよしろうのデイズリームに乗ってテレビから流れてくる食材はどれもおいしそうですがサルコペニアは確実に増えています。どこかの国のやせ細った子供たちに似た高齢者が今日も運ばれてきます。

ER Ns

投稿日時:2012年11月19日 08:16 月曜日

ER Nsに頭はいらない。フットワークが必要だ。条件反射で動かなければいけない。考えていては遅すぎる。そんな中でも気配りが必要だ。救急隊に対して、医事課職員に対して、そして興奮して駆けつけた患者の家族に対して。そういう意味では頭が良くなければつとまらない。